現代の造形―Life&Art―「渋みの世界―西条柿へのオマージュ―」

更新日:2016年12月01日

このたび東広島市立美術館では、特別企画展として現代の造形-Life&Art-「渋みの世界-西条柿へのオマージュ-」を開催いたします。

今回は、東広島市の特産品である、渋柿の西条柿から展開して「渋」をテーマに開催します。

西条柿は、東広島市に所在する長福寺に伝わる縁起や和漢三才図絵から、中世から近世にかけてこの地が西条柿の産地として知られてきました。西条柿は渋柿ですが、渋柿の「渋」は酒造りの酒袋などに利用されるなど、人々の暮らしにも活かされてきたのです。

また「渋」の言葉からは、舌がしびれるような感覚のほか、派手ではなく落ち着いた趣や味わい深い様子などが思い浮かびます。

本展覧会では、西条柿から展開した「渋」をキーワードに、様々な分野で活躍する作家たちが、絵画・写真・工芸・インスタレーションなどの作品で、それぞれの「渋」を表現しています。

多くの来場者の方に、作家たちが織りなす「渋みの世界」をご堪能いただければ幸いです。

出品作家

  • 相原 健作
  • 鹿田 義彦
  • 梅田 美春
  • 竹村 信子
  • 尾澤 勇
  • 出本 正彦
  • 北村 鶴代
  • 原田 拾六
  • 木本 一之
  • 福島 俊を
  • 久保田 辰男
  • 前垣 佳代
  • 眞田 岳彦
  • 横山 隆雄
  • 佐野 恵子
  • 横山 芳子

日時

開館

平成25年2月8日(金曜日)~平成25年3月17日(日曜日)

10時~17時(入館は16時30分まで)

休館

月曜日

入館料

一般600円

大学生400円

高校生以下無料

20人以上の場合は一般が500円、大学生が300円の団体料金となります。

主催

東広島市立美術館

後援

  • 中国新聞社
  • NHK広島放送局
  • 中国放送
  • 広島テレビ
  • 広島ホームテレビ
  • テレビ新広島
  • 広島エフエム放送
  • 広島リビング新聞社
  • プレスネット
  • KAMONケーブルテレビ
  • FM東広島89.7MHz

「現代の造形-Life&Art-」とは?

美術と生活・産業を接点において、人や生活と美術とのかかわりを造形の視点から幅広くとらえ直すことを目指した企画展です。

東広島市立美術館では、これまで私たちの身近なところで現在展開している、いわば同時代的な美術動向を紹介した展覧会を開催し、時代の潮流の中で着実な制作活動を見せる作家が、現在どのような美術状況を展開しているのか、20年近くにわたり紹介してまいりました。

しかしその間、美術を取り巻く今日の状況はますます多様化するとともに、美術の位置付け自体も崇高なものから身近なものへと大きく変化を遂げつつあります。そうした中、当館におきましても、従来の企画に一区切りをつけ、平成17年度より東広島市立美術館の目指すべき道を模索する実験的な期間と考えることといたしました。

そのため、美術と生活・産業を接点において、人や生活と美術とのかかわりを造形の視点から幅広くとらえ直すことを目指し、「現代の造形-Life&Art-」を大テーマとした企画展が開催されることとなりました。

出品作品例

竹村信子氏の作品「瀬戸の海・褰」の写真

竹村信子「瀬戸の海・褰」(2012年)

出本正彦氏の柿渋染の服の写真

出本正彦「柿渋染の造形」(一部)(2012年)

この記事に関するお問い合わせ先
生涯学習部 文化課 東広島市立美術館
〒739-0144
東広島市八本松南二丁目1番3号
電話:082-428-5713
ファックス:082-427-3058
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