肝炎ウイルス検査で陽性と診断されたら

更新日:2023年07月01日

肝炎ウイルス検査で陽性と診断されたら

肝炎ウイルスに感染した場合、気づかないまま慢性肝炎から肝硬変や肝がんを発症する恐れがあります。

感染が分かったら、できるだけ早く肝疾患専門医療機関を受診し、継続して検査・治療を受けることが大切です。

市では、肝疾患コーディネーター資格を持つ保健師が、元気すこやか健診と県の肝炎ウイルス検査事業で見つかったB型、C型肝炎ウイルス検査陽性者に対して、訪問を行い、肝疾患専門医の紹介や、精密検査の受診勧奨、肝炎健康管理手帳の発行等を行っています。また、肝炎に関するご相談も随時受け付けています。

また、広島県では、肝炎ウイルス検診陽性者に対し、初回精密検査に対する助成制度を設けています。助成申請には、肝疾患専門医療機関で、初回精密検査を受診し、「広島県肝疾患患者フォローアップシステム」への登録が必要です。

肝疾患専門医療機関や制度については、広島県のホームページをご覧いただくか、医療保健課へお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 医療保健課 健康支援係
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館2階
電話:082-420-0936
ファックス:082-422‐2416

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