害虫による感染症

更新日:2023年05月12日

害虫による感染症を防ぎましょう!

マダニによる感染症

野山に出かける時期に多いマダニによる重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、マダニに咬まれてから6日~2週間後に、原因不明の発熱、嘔吐、下痢、腹痛を訴え、ときに意識障害や出血症状などを起こすことがあります。
山野に入るときは、肌の露出を避け、帰宅後すぐに入浴などをして衣服を着替えましょう。また、皮膚に吸着したマダニ類は、体部を無理に引き抜こうとすると、口器がちぎれて皮膚内に残り化膿することがあります。医療機関で適切な処置を受けましょう。
マダニについては下記を参照ください。

マダニの写真

蚊の媒介による感染症(ジカ熱・デング熱)

蚊を介して感染し、人から人へは感染しません。
屋外など、蚊が多くいる場所では、肌の露出を避けるとともに、虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されないようにしましょう。
詳細は下記を参照ください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 医療保健課 医療感染症対策室 医療感染症対策係
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館2階
電話:082-420-0936
ファックス:082-422‐2416

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