知っていますか、東広島のごみ事情

更新日:2017年06月15日

みなさんは東広島市で年間ごみがどのくらい捨てられているか、ごみの処分にどのくらいのお金がかかっているか知っていますか。
ここでは、東広島市のごみに焦点をあてて、ごみに関する様々なデータを掲載しています。
この機会に、ごみについてもう一度考えてみませんか。

ごみの排出量について

ごみ排出量の推移

東広島市では、毎年6万5千トンを超えるごみが排出されています。
年度別の排出量の推移は、次のとおりです。(単位はトン) 

年度別のごみ排出量
  平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度
家庭系 39,675 39,869 40,047 40,356 39,430
事業系 25,967 26,265 27,129 27,738 26,536
合計 65,642 66,134 67,176 68,094 65,966

 

家庭系、事業系別ごみ排出量推移

上の数値を市民1人1日あたりにすると、次の表のとおりとなります。(単位はグラム)
数値は環境省実態調査のものを使用しています。

市民1人1日あたりのごみ排出量の推移
平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度
980 987 999 1,005

平成27年度は前年度と比較して、6グラム増加しています。平成27年度環境省実態調査によると、全国平均が939グラム、広島県内平均が900グラムですので、まだまだ減量の余地は残されているといえます。
東広島市では、平成33年度までに市民1人1日あたりの排出量を850グラムまで減らすことを目標にしています。

ごみの組成

ごみの種類別排出量の推移は次のとおりです。(単位はトン)

ごみ種類別の排出量の推移
  平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度
燃やせるごみ 50,367 50,923 52,408 53,192 51,163
燃やせる粗大ごみ 2,981 3,153 3,468 3,632 3,710
燃やせない粗大ごみ 2,156 2,091 2,062 2,183 2,216
ビン・缶 2,694 2,625 2,476 2,451 2,481
リサイクルプラ 1,549 1,512 1,460 1,441 1,396
ペットボトル 200 221 212 211 219
埋立ごみ 881 890 547 679 726
有害ごみ 65 59 59 61 48
新聞、雑誌・雑がみ・ダンボール等 2,062 2,114 2,041 1,836 1,736
資源回収等 2,674 2,543 2,425 2,384 2,271

 

平成28年度の月別排出量の推移は次のとおりです。(単位はトン)

平成28年度ごみ排出量月別データ
  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
燃やせるごみ 4,424.40 4,437.61 4,366.68 4,563.23 4,529.87 4,166.93 4,294.97 4,127.71 4,442.42 3,953.35 3,533.53 4,322.14
燃やせる粗大ごみ 286.25 302.13 305.72 357.86 331.78 308.34 276.96 348.83 404.76 227.42 264.61 295.43
燃やせない粗大ごみ 169.78 202.53 219.22 164.32 190.83 156.77 194.65 211.21 251.68 91.91 135.59 228.61
ビン・缶 201.17 221.17 200.10 232.05 234.58 212.84 194.47 185.66 237.38 182.88 174.37 204.34
リサイクルプラ 115.50 127.06 121.04 114.72 124.20 118.00 107.76 109.40 124.40 115.46 100.04 118.44
ペットボトル 16.71 19.59 19.29 20.60 26.50 23.01 21.11 14.93 15.56 15.04 12.52 13.97
埋立ごみ 44.15 125.10 36.28 41.62 61.34 126.72 42.01 58.54 77.54 34.22 55.68 22.84
有害ごみ 2.27 7.13 12.43 2.60 0.01 0.03 0.01 6.87 13.64 2.82 0.01 0.01
新聞、雑誌・雑がみ・ダンボール 175.09 159.81 119.62 120.89 155.16 128.49 133.90 134.58 164.51 126.68 127.99 159.84
資源回収等 40.69 115.04 181.63 142.07 224.08 226.69 328.20 84.41 268.14 139.89 104.64 415.36

※資源回収等の数値は資源回収推進団体報償金の申請月で集計しています。(実施月とずれがあります。)

月別ごみ排出量の推移

平成28年度のごみ排出割合は次のとおりです。

ごみ種類ごとの排出割合

グラフをみると、東広島市から出るごみの4分の3以上が燃やせるごみとなっていることがわかります。
さらに、燃やせるごみの内訳をみてみると、次の表のとおりとなります。(単位はトン)

燃やせるごみの組成
生ごみ類 紙・布類 合成樹脂類 木・竹類 不燃物類 その他
12,053 18,381 12,656 5,461 527 3,239

※数値は平成28年度の組成分析調査をもとに推計しています。
※調査は賀茂環境衛生センターで実施しているため、数値の合計が、他の表の燃やせるごみと燃やせる粗大ごみの合計と一致しません。(安芸津町の燃やせるごみと燃やせる粗大ごみが含まれていません。)

燃やせるごみの組成割合

組成分析は、採取地点による偏りがあるので、前年度との単純比較は難しいですが、皆さんのご協力もあり、平成28年度は平成27年度と比較して生ごみ類の割合が36ポイントも減少しています。
引き続き、生ごみの減量に向け、「使いキリ」、「食べキリ」、「水キリ」の生ごみ3キリ運動に取り組んでいただくとともに、堆肥化等にもご協力をお願いします。

資源化量について

東広島市の資源化量の推移は、次のとおりです。(単位はトン)

資源化量の推移
  平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度
直接資源化 1,921 1,966 1,896 1,696 1,565
資源回収等 2,674 2,543 2,425 2,384 2,271
資源化率(%) 12 12 11 11 11

※直接資源化とは、拠点回収機(平成26年度に廃止)で回収されたペットボトルや缶、ごみステーションに出された新聞・雑誌など処理施設に搬入せずに直接資源化したものです。
※資源回収等とは、家庭から排出されるごみのうち、ごみとして排出される前に、自主的に町内会やPTA等で資源を回収しリサイクルしたものです。
※資源化率とは、ごみ排出量に占める資源化量の割合のことです。

東広島市の資源化率は、直近の数値で11パーセントとなっています。平成27年度環境省実態調査によると、資源化率の全国平均が20.4パーセント、広島県内平均が21.6パーセントですので、決して良い数字とは言えません。

資源化量の推移

ごみ処理費用について

東広島市のごみ処理にかかる費用は、平成27年度で年間約21億円でした。
内訳は、次の表のとおりです。(単位は千円)

ごみ処理費用の内訳
組合分担金 収集運搬費 人件費 その他 合計
1,200,929 721,524 46,678 185,345 2,154,476

※組合分担金とは、処理施設を運営する広島中央環境衛生組合へ支払う負担金のことです。

ごみ処理経費の内訳

このように、ごみの処理には多額の費用が必要となります。
これを市民1人あたりに置き換えると、1人あたり年間約12,000円の負担となります。

さいごに

いかがだったでしょうか。普段ごみについてあまり考える機会はありませんが、こうした数値を目の当たりにされて驚かれた方、残念に思われた方も多いのではないかと思います。
「混ぜればごみ、分ければ資源」という言葉もあるとおり、私たち一人ひとりの小さな心がけの積み重ねで、ごみを減らし、環境への負荷を減らすことができます。
まずは、ごみについて考える機会をつくり、自分にできることから挑戦していくことが大切です。

この記事に関するお問い合わせ先
生活環境部 廃棄物対策課 
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館1階
電話:082-420-0926
ファックス:082-426-3115
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