東広島市消防団について
消防団とは
消防団は、会社員の方、自営業の方、主婦の方など、性別・職業を問わず「自分たちのまちを、自分たちで守りたい」という想いの元に組織された、市町村の消防機関です。
消防団の役割
消防団の任務は、常備消防(消防署)とともに地域住民を火災や風水害などの災害から守ることです。また、地域行事への参加など、消防団が地域で果たす役割はとても大きなものとなっています。
非常時(災害)活動
- 火災(建物火災、林野火災など)
- 風水害(台風、集中豪雨、洪水、高潮など)
- 地震(津波)
- 人命救助、避難誘導、捜索活動など
平常時活動
- 火災予防
- 警戒活動
- 演習訓練、機械器具の点検など

東広島市消防団の組織構成
東広島市消防団は、町単位(西条町は2方面隊)で方面隊を設置しており、1団10方面隊46分団、定員1,637人の体制となっています。
管轄区域図

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更新日:2016年12月01日