高齢者虐待防止

更新日:2023年11月08日

高齢者の権利擁護について

高齢者に対する虐待は、人としての尊厳を侵害する行為です。高齢者虐待防止法では家族などの養護者や養介護施設従事者等による虐待の防止を目的としており、高齢者本人や虐待をしている家族などを支援することが大切です。

虐待をしている家族などに、虐待をしているという自覚がないことも少なくありません。また、高齢者本人も虐待を受けているという自覚がない場合や助けを求めることが難しい場合もあります。そのため、高齢者本人やその家族に限らず、地域の人も含めて「もしかしたら虐待?」と思ったら迷わず相談してください。第三者が介入することで虐待の深刻化を防ぐことができます。

 

東広島市高齢者虐待対応マニュアル(PDFファイル:6.2MB)

高齢者虐待について(広島県ホームページ「地域で防ごう高齢者虐待」)

 

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 地域包括ケア推進課 東広島市基幹型地域包括支援センター
〒739-8601
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