命の宝箱

更新日:2024年01月23日

命の宝箱とは

 広島県医師会などが中心となり普及を進めています。自宅で具合が悪くなり救急車を呼ぶ時など、万一の際の備えとして「命の宝箱」に持病やかかりつけ医、緊急連絡先などの情報を自宅の冷蔵庫(ドアポケット)に保管しておくことにより、スムーズに救急医療を受けることができる仕組みです。

電子版「命の宝箱」もあります。詳しくは広島県医師会ホームページをご覧ください。

https://www.hiroshima.med.or.jp/kenmin/inochi_d/

命の宝箱一式

  • 容器
  • 救急医療情報
  • 命の宝箱シール(3枚)

命の宝箱シールと救急医療情報記載シートをご希望の方には、次の窓口で配布しています。

  • 地域包括ケア推進課(電話番号:082-420-0984)
  • 障害福祉課(電話番号:082-420-0180)
  • 医療保健課(電話番号:082-420-0936)

窓口で配布するもの

命の宝箱シール(3枚)

命の宝箱シールのイラスト

玄関の内側、冷蔵庫の扉、命の宝箱本体に貼ってください。

救急医療情報記載シート

氏名、生年月日、住所、電話番号、緊急連絡先、主治医、服薬状況などを記入します。
また、記入した内容に変更があったときは、書きかえるようにしてください。

作成例

海苔の空き容器で作成した例です。救急医療情報記載シートに記入し、中に入れます。

海苔の空き容器で作成した例の写真

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 地域包括ケア推進課 
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館2階
電話:082-420-0984
ファックス:082-426-3117

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