住宅が古くなったので取り壊したのですが税金が高くなりました。なぜですか?
固定資産税額は固定資産税課税標準額に税率を乗じて計算しますが、住宅用地については課税標準の特例措置により課税標準額の減額措置が適用されています。
家屋(住宅)を取り壊された場合、家屋にかかる税金は無くなりますが、土地に対する特例が受けられなくなるため、結果として税額が増えることがあります。
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財務部 資産税課
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更新日:2024年03月07日