家屋が老朽化していくのに評価が下がらないのはなぜですか?

更新日:2024年03月07日

家屋の評価額は再建築費評点数(評価替えの時点でその場所に同一家屋を建築する場合に必要とされる建築費)に物価水準による補正率(1点当たりの単価)、設計管理費等による補正率、経年減点補正率(建築時からの経過年数に対する補正率)等を乗じて算出します。

(計算方法)
評価額=評点数×評点1点当たりの価額
評点数=再建築費評点数×損耗の状況による減点補正率×需給事情による減点補正率
評点1点当たりの価額=1円×物価水準による補正率×設計管理費等による補正率

建築資材価格等が上昇した場合、評価額が前年度の額を超えることがあります。
その場合は、前年度の評価額に据え置かれます。
また、建築年次が古く、すでに減価率が最小に至った家屋についても、評価額が下がらない場合があります。

この記事に関するお問い合わせ先

財務部 資産税課 家屋係
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館5階
電話:082-420-0911
ファックス:082-420-0430

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