「インフルエンザ警報」の発令について

更新日:2017年01月30日

広島県感染症発生動向調査による平成29年第3週(1月16日から1月22日)の定点医療機関(115医療機関)からのインフルエンザの報告患者数が、西部東、東部、北部、広島市及び福山市の保健所管内で、国立感染症研究所が示している警報開始基準値(定点当たり30)を上回りました。
今後さらに流行が拡大する可能性があるため、広島県の感染症発生動向調査警報・注意報発令要領に基づき、本日(1月25日)、県内全域に「インフルエンザ警報」を発令します。
昨シーズンよりも、1週早い発令となります(昨シーズン:平成28年2月3日)。
なお、県内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、今シーズンはAH3亜型の検出割合が最も多く、全国と同じ傾向を示しています。AH3亜型は、特に高齢者で重症化しやすい傾向があると言われています。
健康被害を受けやすい高齢者施設等では、感染の予防及び拡大防止対策の徹底をお願いします。

インフルエンザは、予防できる病気です

インフルエンザの予防、流行の拡大防止には、次の点に注意してください。

  • 外から帰ったときだけでなく、こまめに、流水と石けんで手洗いを励行しましょう。
  • 予防接種をまだ受けられていない人は、早めに受けましょう。インフルエンザに罹りにくくなり、罹っても症状が重くなることを防ぐ効果があります。
  • 睡眠をしっかりとり、偏食せずバランスの取れた食事を心がけ、体力をつけましょう。
  • 咳エチケット(注1)を守りましょう。
  • 室内は、加湿器などを使って、適度な湿度(50%~60%)を保ちましょう。
  • 人が集まる場所への外出は避け、出かけるときは、不織布製マスクを着用しましょう。
  • 症状などからインフルエンザが疑われる場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
    特に基礎疾患(じん臓疾患、心臓疾患、呼吸器疾患等)をお持ちの人や、妊婦、高齢者、乳幼児は、合併症を起こしたり、重症化する恐れがありますので、注意しましょう。

(注1)咳エチケットとは、咳・くしゃみが出たら「他の人にうつさないためにマスクを着用する。」、「マスクがない場合は、ハンカチやティッシュなどで口と鼻を覆い、周りの人から顔をそむけて1メートル以上離れる。」、「鼻汁・痰などを含むティッシュなどは、すぐに蓋付きのゴミ箱に捨てる。」という行動をとることです。

インフルエンザについての詳しい情報

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