「感染性胃腸炎警報」の発令について

更新日:2017年12月15日

「感染性胃腸炎警報」の発令について

広島県感染症発生動向調査による平成29年第49週(12月4日から同月10日)の定点医療機関(72医療機関)からの感染性胃腸炎の報告患者数が、西部東保健所管内(竹原市、東広島市、大崎上島町)で、国立感染症研究所感染症疫学センターが示している警報開始基準値(定点当たり20)以上になりました。
感染性胃腸炎の流行は、今後、さらに拡大する可能性があるため、広島県の感染症発生動向調査警報・注意報発令要領に基づき、12月14日(木曜日)に「感染性胃腸炎警報」を発令したことを、お知らせします。

感染性胃腸炎について

  • 冬季に流行のピークがみられるノロウイルスやロタウイルスなどによる感染症です。
  • 患者の便や吐物から人の手を介して、人から人へ感染する場合や、二次汚染した食品から感染する場合などがあります。
  • 特にノロウイルスは、非常に感染力が強く、施設内等では感染が拡大し、多くの人が罹患する傾向があることから、健康被害を受けやすい高齢者施設、保育園や幼稚園などでは、次の点に注意していただき、感染の予防及び拡大防止の徹底をお願いします。

予防のポイント

感染予防の最も有効な対策は、手洗いです。

トイレの使用後、調理の前、食事の前、下痢等の患者の汚物処理やオムツ交換を行った後は、石けんで手指をしっかりと洗浄し、清潔なタオル又はペーパータオルで拭きましょう。

患者の吐物や便には、大量のウイルスが含まれています。

これらのものを処理する場合は、汚物中のウイルスが飛び散らないように、使い捨てのガウン(エプロン)、マスク及び手袋を着用し、ペーパータオルなどで静かに拭き取りましょう。拭き取った後は、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系の漂白剤、塩素濃度約200ppm)で浸すように床を拭き取り、その後、水拭きをしましょう(室内の適切な換気に気をつけてください。)。

おむつや拭き取りに使用したペーパータオル等は、ビニール袋に密閉して廃棄します(この際、ビニール袋に廃棄物が充分に浸る量の次亜塩素酸ナトリウム(塩素濃度約1,000ppm)を入れることが望ましい。)。

食品、調理器具等の取扱いにも注意が必要です。

下痢やおう吐等の症状がある人は、食品を直接取り扱う作業をしないようにしましょう。

食品は、中心部までしっかり加熱(85℃以上で90秒間以上)しましょう。

調理器具などは、洗剤などでしっかり洗浄した後、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系の漂白剤、塩素濃度200ppm)で殺菌しましょう。

生鮮食品(野菜、果物等)は、十分に洗浄しましょう。

参考

参考資料については、次のホームページをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部 健康増進課 保健総務係
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館2階
電話:082-420-0936
ファックス:082-422‐2416
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