令和3年6月2日開催

更新日:2021年06月03日

市長の定例記者会見を行いました。

発表事項

  1. 新型コロナウイルスワクチン接種の今後の取り組み

  2. 令和3年度東広島市補正予算(案)の概要

  3. 平成30年7月豪雨災害復旧・復興プランの進捗状況

  4. ごみ分別方法の変更

  5. 広域交流型オンライン社会科地域学習を開催

配付資料

会見録

※[ ]は注釈を加えたもの

発表

新型コロナウイルスワクチン接種の今後の取り組み

本市における新型コロナウイルスワクチンの接種事業については、65歳以上の希望する方々について、7月末までにおおむね終了する見込みです。これを受け、新たにワクチン接種の対象となる16歳から64歳までの市民の皆様にも速やかに接種していただけるよう、接種体制を拡充します。

資料2「高齢者への接種の状況」をご覧ください。本市における65歳以上の高齢者の方は4万8000人いらっしゃいます。現在、そのうち予約をされている方が3万6000人で、該当者の75%の方が申請をされています。接種の状況は、5月末時点で9400人が1回目の接種を終えられています。これは高齢者全体の20%の方がすでに受けられているということになります。6月1日時点では、この数字(1回目の接種を行われた方)は1万400人程度であり、大体1日当たり1000人ぐらいの方の接種を進めているという状況です。
今後の集団接種は、東広島市消防局において6月7日から平日の接種を行い、安芸津の万葉ホールでは6月14日から平日と土曜日も接種を行うこととなり、今後順調に接種率は向上していくと考えています。なお、計画では高齢者の方の85%の方が接種をする可能性があると考えております。現在は75%で、今後は、在宅の方や移動が困難な方が申し込まれていない状況も考え、民生委員の皆さんや介護をやっておられるような方々からあっせんをしていただき、申し込んでいただくという取り組みも考えているところです。また、接種のキャンセルの発生や、我々の計画と予約状況が乖離していることから、[空き予約枠を活用して]高齢者施設の従業員の方や保育士などのエッセンシャルワーカーの方々の接種を6月から始めていきたいと考えています。

次に、資料3「一般接種への移行について」ご説明します。接種対象は16歳から64歳までの市民の方です。厚生労働省から、12歳から15歳の方の接種についても通知が届いておりますので、そちらについては引き続き検討していきます。まずは16歳から64歳までの市民の方々の接種について、本市では該当者が11万4000人いらっしゃいます。高齢者の皆さんの数の約2.4倍ですので、効率的な接種が求められます。今後のスケジュールとしては、6月下旬までに該当者に接種券を発送したいと考えています。接種体制は、高齢者の方はかかりつけ医に接種していただくことを基本的とし、集団接種を補完的な位置付けとしていました。今後は、医師会等との調整が必要ではありますが、基本的に基礎疾患をお持ちの方は、かかりつけ医の先生方に接種していただき、その他の方についてはできるだけ集団接種の体制を整え、迅速な接種を行っていきたいと考えています。予約の受け付けが、[高齢者接種の受付開始]当初、電話での予約を中心としたことから混乱を招きましたが、2回目以降はウェブを中心とし、そのサポート体制をとることによって混乱なく受け付けができています。今後も、基本的にはウェブ受け付けを基本としつつ、個別接種・集団接種のどちらにも対応できるような予約システムを構築して、スムーズな予約受け付けに結びつけていきます。また、集団接種会場は、資料には「東広島運動公園の体育館等」と記載していますが、東広島運動公園のほか、現在国において大学での接種ということが言われています。本市にも、規模が大きく学生が多い大学が3つあります。それらの大学も含めてこれから調整し、本格的には8月以降に接種が始まります。[高齢者集団接種の空き予約枠を活用して接種を]前倒し、基礎疾患をお持ちの方やエッセンシャルワーカーの方々にも接種をしていきますが、8月以降に本格的に接種を始め10月末には接種が完了するというスケジュールで、今後進めていきたいと考えています。

令和3年度東広島市補正予算(案)の概要

本市では新型コロナウイルス感染症の陽性患者が450人を超えました。とりわけ、今年の5月に入り爆発的な感染の中、5月の感染者数は235人で、昨年から今年4月までの累計である220人を超える感染状況です。今なお予断を許さない状況にあり、新型コロナウイルスのワクチン接種が大変大きな課題になっていることから、接種の迅速化を図るために必要な予算を6月補正で計上します。補正予算の規模は、資料2「補正予算の規模」をご覧ください。上段の表のC欄に今回の補正額を記載しており、5億6461万余を計上します。このうち、新型コロナウイルス感染症対策分は、その下の表に記載のとおり、5億5700万余です。
次のページをご覧ください。まず1つは、安全安心の確保ということで、ワクチンの接種促進の総合対策であり、4億4000万余です。新型コロナウイルスワクチン接種の早期完了に最優先に取り組むため、個別接種・集団接種共通の予約システムの構築や、集団接種会場の体制整備を行うものです。1つ目は、「個別・集団接種を共通の予約システム」で処理していくシステム構築を考えています。次に「医療機関サポート体制の構築」は、統合した予約システムが構築され、市民の皆さんがスムーズで、アクセスしやすいような支援体制や、医療機関との連携を図っていくような支援を考えています。3つ目「新たな接種会場の体制整備」は、集団接種会場を機動的に設けて早期に接種完了を目指します。大学等を会場とさせていただき、接種していくことに対する支援を考えています。
次に、「全ての人が接種できるきめ細かな支援」として2000万余を計上しています。これは、高齢者・障害者に割引乗車券を交付し、接種会場へ行くにあたっての交通手段に対する支援です。「高齢者の割引乗車券」は、従前70歳以上の非課税世帯の方々に1万円を配布していますが、それに上乗せし4000円追加交付します。また、「障害者のタクシー助成券」は、一定の条件がつきますが障害者の皆様にも4000円追加交付することにより、接種会場に行きやすい支援をしていきたいと思っています。
それから、主なものだけご紹介しますと、事業活動支援ということで、「高度救急医療体制強化事業」に2500万計上しています。これは、感染症の指定病院である独立行政法人国立病院機構東広島医療センターに麻酔科医を確保するもので、コロナ禍における高度救急医療体制の充実を図るものです。この財源は、昨年設置した「新型コロナウイルス対策感謝と応援寄附金」を充当しようと考えています。
次のページ「教育支援」では、「小中学校GIGAスクールの環境整備」として6700万余の予算を計上しています。昨年コロナ禍で、学校休業であっても授業が継続できるような体制をとるため、小中学生に1人1台タブレットを配布し、今年の1月から使用を開始したところです。その状況の中で、全ての生徒がタブレットを使うと、円滑にアクセスできない、通信環境が整ってないという状況があったため、これを改善するために通信負荷に対応する通信環境、スムーズなやりとりができるような環境を整備するものです。以上が6月に上程する新型コロナウイルス感染症関連の予算です。

平成30年7月豪雨災害復旧・復興プランの進捗状況

平成30年7月豪雨災害を受け、10月に災害復旧・復興プランを策定し、これにより進捗管理を図ってきました。今年の7月で[豪雨災害から]3年を迎えることから、現在の進捗状況を公表するものです。
このプランにおいては、「暮らしの再生」、「産業基盤の再生」、「インフラの再生」という3つの大きな項目立てをし、進捗を管理してきました。「産業基盤の再生」は既に取組みが完了しています。残っている「インフラの再生」と「暮らしの再生」について(資料中ほどの図をご覧ください)、「インフラの再生」は、公共土木施設災害、或いは、農地農業施設災害等で、資料に記載の1から6までの事業区分で進捗管理を行っています。「1 河川・道路・港湾・がけ地」は現時点で87%の進捗率です。「2 公園」、「3 学校施設」、「6 下水道施設」は、全て完了しています。「5 上水道施設」が86%となっていますが、仮復旧が終わっていますので基本的には支障がない状況になっています。遅れていた「4 農地・農道・用排水路・ため池・頭首工・林道」の農地、農業施設災害については、現時点で92%、「1 河川・道路・港湾・がけ地」は87%の契約率です。未契約箇所が、全部で167件残っていますが、[今年度の]上半期に契約を全て終えるべく、随意契約等も含めて調整にあたっています。基本的に今年度中の工事完了を目指し、現在適宜事業を進めています。なお、参考までに5月末の、「河川・道路・港湾・がけ地」の工事完了件数は759件で43.9%の進捗率です。
「暮らしの再生」は、平成30年度から令和2年度まで、「地域支え合いセンター」というものを設置し、被災者の見守りや相談支援、生活再建支援などを行ってきましたが、これらの事業については概ね終息に近づいたため、令和3年度からは残余の業務を健康福祉部 地域共生推進課において対応し、「地域支え合いセンター」は閉所しました。「被災者の住宅確保」は、公営住宅のあっせんや、みなし仮設住宅の提供等を行ってきました。なおまだ災害復旧が終わっていない地域の被災者は、引き続き支援が必要ですので継続して支援していきます。
資料2枚目をご覧ください。平成30年7月豪雨災害の記録誌を作成しました。[災害の]記憶を風化させることなく、災害の教訓を次世代に継承していく中で、市民の防災意識の醸成を図るものです。主な内容は「(1)主な構成」に記載しており、気象の状況、災害の状況、初動対応、避難者・被災者への支援、災害復旧・復興、そして巻末に当時の新聞記事等も掲載しています。[記録誌は]市のホームページに掲載していますので、またご覧ください。

ごみ分別方法の変更

「1 概要」に記載のとおり、10月1日から、現在上三永に建設中の「広島中央エコパーク」が供用開始となります。
施設関係は既に機械も含めて稼働ができる状況であり、試験運転等を始めたところです。この施設はガス化溶融炉で、ゼロエミッションを目的とした処理ができます。従前は焼却すると焼却灰が出てその灰を埋め立てる形の処理方法でしたが、この灰を溶融してスラグ化し土木資材等に活用することで、最終処分量がゼロである「ゼロエミッション」を実現する施設です。
このような処理方法ですので、従前のごみの分別が一部変更となります。9月30日までは10分別で、現行の収集方法です。それが10月1日から11分別に移行します。違いは現行の「埋め立てごみ」(ガラスやカミソリ、陶磁器の類)はこれまで埋め立てごみとして処理していました。これを、ガス化溶融ではすべて処理することが可能となり、一部の「危険ごみ」(カミソリやガラスが割れたようなもの)は処理にも危険が伴うため「危険ごみ」として扱いますが、その他のものは、「燃えるごみ」などに分類されます。
また、変更後の「その他プラ」ですが、これまでプラスチック類は「リサイクルプラ」はリサイクル化の処理のため分別収集していましたが、その他のプラスチックは、「埋立ごみ」や「燃やせない粗大ごみ」(バケツや子どものおもちゃなど)でしたが、今後は「その他プラ」として回収します。国において、プラスチックの資源循環を図ることについて議論されています。資源循環を図るためには処理の市場が形成されないと移行できませんが、国の動きを踏まえ、本市では分別収集していきます。分別収集したプラスチックは、ガス化溶融炉の燃焼材として使い、それから発生する熱源を利用して高効率の発電を行い、言うならば「サーマルリサイクル」という形で当面はつなぎ、国において制度化され、プラスチックの資源循環が始まれば「マテリアルリサイクル」で、“もの”としてリサイクルを図る考えです。
「3 広島中央エコパークの特徴」にエコパークの特徴を書いています。1.ゼロエミッション、2.サーマルリサイクルを図る施設であると同時に、3.市民の皆さんの環境学習の拠点となる施設としても整備していますので、CO2の問題などについて学んでいただくような施設にしていきたいと思います。そしてもう1つは4.災害対応や、防災拠点としての機能も担っている施設です。

広域交流型オンライン社会科地域学習を開催

昨年度GIGAスクールを推進するために、小中学生にタブレットを1人1台配布しました。これをいろんな形で活用していくことがこれからのテーマでありますが、広島大学教育ヴィジョン研究センターと連携し、昨年度、東広島市立図書館と広島大学教育ヴィジョン研究センターが連携して作ったデジタルコンテンツ[のん太の学び場]が30コンテンツ程度あり、これを活用して社会科における地域学習を展開するものです。
「(2)詳細」に記載の通り、広島大学教育ヴィジョン研究センターのセンター長の草原先生に講師となっていただき、6月18日と25日に、資料に記載の時間で実施し、今後9回このような取り組みを進めたいと考えています。参加校は、八本松、平岩、豊栄、河内、木谷小学校の4年生130人。実施場所は、市内小学校、広島大学、市役所、地域の学び場です。オンラインで、小学校と大学、大学院生、広島大学教育ヴィジョン研究センターを結びます。また、現地(フィールド)とも結びながら、情報をインタラクティブに交わす中で課題を発見し、その課題を解決していくというような、これから教育に求められる能力を培っていこうというものです。
この事業のねらいは、「2 詳細」の(7)に記載の通り、1つは、学びの広域性を保証するものです。もう1つは、学びの真正さを追求するということです。現地がどうなっているのか、フィールドとの会話があり、大学生などに現地へ行っていただき現地から報告していただきながら、それがどんなものなのか、どんな状況なのかという正しい理解をしていただくフィールドとの会話や、大学教授・大学院生の参画があり、課題やその解決に向けて学術的な視点からどう考えていけばいいのかということをアシスト、指導する。そういう取り組みをしていこうというものです。
今回は、「なぜ「のんバス」が走りだしたのだろう?」というコンテンツを活用し、今市内を循環している「のんバス」が、なぜここに公共交通、手段が必要となったのか、それが財政的にどういう状況であるのか等を含めて、公共の役割についても子どもたちに考えてもらえるようになればという思いです。
デジタルコンテンツは東広島市立図書館と広島大学で作ったもので、今回は「のん太の学び場」の「のんバス」をテーマに行います。「のん太の学び場」は、例えば町の名前の由来や、「地域の自然とともに生きる」というカテゴリでは、オオサンショウウオなど、コンテンツをデジタルでまとめていますので、これをうまく活用しながら学習を進めていきたいと考えています。

質疑

新型コロナウイルスワクチン接種の今後の取り組み

記者)昨日、政府が6月21日以降の大学での職域のワクチン接種について示され、市の一般接種でも会場として大学を検討しているという話だったが、予定は決まっているのか?
市長)一般接種においては、集団接種が重要な位置づけとなる。できるだけ多くの人に接種できる会場設定が重要であるという認識の中で、大学は候補であった。国において、大学が集団接種の会場として、学生や企業の方の接種を促進するために重要であり6月21日から接種できるということである。それは本市の思いと一致しており、既に大学との協議は進めている。今後どのような形で接種していくかは、大学は大学として文部科学省との協議があり、我々もワクチンが来なければできないため、そういうことも含めて、国や県との調整が必要になるが、方向性は一致している。
記者)具体的な日程もまだ分からないか。
市長)政府の発表では6月21日からということである。それに向けてこれから協議を進めていきたい。
記者)最速で6月21日から、体制を整えて接種できるのか。
市長)会場だけの話ではなく、メディカルスタッフをどのように確保するかが大きな課題になる。新聞などで、広島大学は早くから手を挙げているという書き方をされていたが、広島大学は総合大学で医学部もあるため、医学部の中の医療スタッフが参画し、おそらく速やかな接種が可能ではないかと考えている。
記者)7月以降の一般接種の日程は今の時点で分かっているのか。
市長)現在、65歳以上の高齢者の皆さんの4万8000人分のワクチンは6月中には届くスケジュールになっているが、一般接種分については、まだワクチンの配送計画が国から示されていない。政府の情報からすると、高齢者に早く接種できたところには、順次ワクチンを送る、ということになっているため、8月になれば本格的に[一般接種が]できるだろうと考えている。できるだけ前倒しできるよう、調整が必要な状況である。
また、高齢者の皆さんには7月中に接種が終わるということだが、「終わる」という定義が明確ではない。我々は「接種を希望される方の接種が終わる」というふうに考えている。接種計画は、高齢者の皆さんの85%の方々が接種できる体制をとっている。この数字が現在75%であり、これがどれぐらい伸びるのか、まだ申し込まれていない方の掘り出しも行いながらも、おそらく余りが出てくる。それを活用してエッセンシャルワーカーの方や、基礎疾患がある方の接種を前倒しできると考えている。同時に、国からワクチンが供給されれば、その対応を図る準備を進めていきたい。
記者)先日、余剰ワクチンの使い方の方針が示されたと思うがそれとの違いは。
市長)先日の発表は、キャンセルが出た時の対応をどうするかということである。すぐに接種会場へ行くことのできる65歳以上の高齢者や、エッセンシャルワーカーに接種するという方針を発表した。今回はさらに、[ワクチン接種を]希望される方は100%ではないため、余った枠をうまく活用しながら、保育士やエッセンシャルワーカーの皆さん方にできるだけ早く、前倒しで接種をして差し上げたいというものです。
記者)それも7月以降か。
市長)できるだけ早くしたい。キャンセルが出た場合の対応は、すでにやっている。
記者)以前、キャンセル待ちで接種できる人について明確ではなかったように思うが、現状はどうか。決め方や順番、どうやってその情報が得られるか。
担当課)接種を希望される高齢者には、キャンセルが出た場合、順次接種している状況。多くの方に申し込みをいただいて、リスト化するような仕組みまではできていない。随時、希望があれば接種しているような状況。
記者)接種を希望する人はどこで情報を得て、どのように行動すればよいのか。
担当課)キャンセル待ちで接種をさせていただくことは、[報道機関の]記事や市ホームページで載せており、その情報を見られて申し出をされた方や、当日接種会場に来られることもある。そのような方について対応している。
市長)キャンセルは突然出る。(ワクチンの使用が)6時間以内であるなど、いろんな制約の中で無駄がないような対応をしていきたい。臨機応変に対応する必要があると思っている。
記者)[一般接種の]ワクチンの接種券の発送が[高齢者の]約2.4倍ということだが、給付金のときのように学生アルバイトに発送の準備をしてもらうといったことは考えているか。
担当課)具体的な作業方法は決めていないため、現在ところ学生にお願いするという計画はないです。
市長)いずれにしろ、臨時職員等を確保しながらやっていくことになるため、学生も念頭に置いてやっていく必要があると思います。ただ給付金の時はゴールデンウィーク中だったので、多くの学生の皆さんに活躍いただいた。授業がある中で、どれぐらい集められるかということもあるため、それも含めてこれから検討します。
記者)大規模接種・集団接種会場として具体的に東広島運動公園の体育館等とあるが、これは確定か。大学は広島大学のみなのか。
市長)運動公園は確定している。大学は、近畿大学工学部、広島国際大学も本市にキャンパスや体育館をもっている。そこも念頭に置きながら、協議を進めています。
記者)開設の目途はいつごろか。
市長)政府は6月21日からと言っている。それが整えばできるだけ早いうちにやっていく必要があると思っている。接種券の有無の問題もあるが、政府は接種券がなくても接種してよいという見解もある。そのあたりも踏まえて、いつからできるのか、大学も適宜調整をされていると思います。我々もしっかり連携しながらやっていきます。
記者)今回の補正予算の中で、「ワクチン接種促進総合対策」というものがあり、「その中で一般向け集団接種会場を機動的に設ける」とあるが、それはこのことなのか。
市長)そうです。現時点では運動公園を考えているが、安芸津生涯学習センターや大学施設などを使いながら、効率的な接種をしていく。
記者)接種券の発送は「6月下旬までに」という話があったが、いつから送るのか。
担当課)今、最速のスケジュールで6月中旬以降に発送となる。中旬に発送を始め、月内に終える予定。

令和3年度東広島市補正予算(案)の概要

記者)高齢者への接種について、移動困難な方や在宅患者の方に対するサポートというのがあるが、割引乗車券以外のその他の取組みはあるのか。
市長)予算資料2ページ「予算(案)の概要」に、「往診時の接種を促進するため、往診医への協力金の支給」という項目があります。在宅で寝たきりの方々に、どのように接種するかは課題です。1つは往診時に接種していただくことを考えた。しかし課題は、ワクチン1瓶で数人接種できる量があるため、寝たきりの方だけ接種するのは非常に効率が悪く、ワクチンが無駄になる可能性がある。例えばご家族を一緒に接種するなど、接種方法を検討する必要がある。少なくとも、往診時に寝たきりの方に接種することを念頭に、それに必要な医師の時間コストに対して協力金を支給するもの。具体的な方法はこれからしっかり考えていきたい。

平成30年7月豪雨災害復旧・復興プランの進捗状況

記者)今年度末までにすべての工事を完了させるという目標だが、橋や道路などのインフラは進んでいる一方で、農業用地やため池、田んぼなどが進んでない気がしている。業者の手が回らないのか。完了目標は変わらないのか。
市長)例えば農地・農業・用排水路等が92%という数字は、[工事完了の率ではなく]契約率である。今回の災害はこれまでになく大規模なものであったため、複数の箇所をひとくくりにして、大きなロットで発注している。業者の皆さん方の段取りの中で工事に着手していただいているため、工事が進んでいないように見えるところもあると思う。ただ、契約は済んでいるため、業者の方の最も効率の良い方法で、順次対応していただき、年度内には工事を完了したい。また、災害復旧の工事着手ができていないところにおいても、耕作ができるよう仮設で水の供給ができるような支援などをこれまでも行ってきた。これにより、おおよその農地では、耕作できる状況である。
記者)過去の資料を見ると、当初は2020年度末の復旧事業完了という計画であったが、どういう理由で1年延びたのか。
市長)復旧復興プランは、災害復旧を3ヵ年で終了するという計画で、令和2年度中には終える目標を掲げて、これまでやってきました。しかし業者の皆さんのキャパシティー等を踏まえたときにそれが難しいという判断となり、令和元年11月に1年延長する判断をした。

ごみ分別方法の変更

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広域交流型オンライン社会科地域学習を開催

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