子宮頸(しきゅうけい)がん(HPV)ワクチンのおしらせ

更新日:2024年04月02日

HPVワクチンは、子宮(しきゅう)(けい)がんに ならないようにする(有効性(ゆうこうせい))ものです。しかし、身体(からだ)()わず 問題(もんだい)()きる(リスク)ことが あります。ワクチンには 有効性(ゆうこうせい)と リスクが あります。十分(じゅうふん) 注意(ちゅうい)してください。ワクチンを 接種(せっしゅ)したいときは 医療機関(いりょうきかん)病院(びょういん)など)に 自分(じぶん)予約(よやく)してください。

だれが HPVワクチンを 接種(せっしゅ)することが できますか

定期接種(ていきせっしゅ)

東広島市内(ひがしひろしましない)住所(じゅうしょ)が ある(住民登録(じゅうみんとうろく)している) 小学校(しょうがっこう)6(ねん)高校(こうこう)1(ねん)年齢(ねんれい)女性(じょせい)

 キャッチアップ接種(せっしゅ)

東広島市内(ひがしひろしましない)住所(じゅうしょ)が ある(住民登録(じゅうみんとうろく)している) 1997(ねん)4(がつ)2日(ふつか)~2007(ねん)4(がつ)1日(ついたち) ()まれの 女性(じょせい)

※「積極的(せっきょくてき)勧奨(かんしょう)()(ひか)え」により、公費(こうひ)での接種(せっしゅ)自分(じぶん)で お(かね)(はら)わない 接種(せっしゅ))が できなかった(ひと)は、2025(ねん)3(がつ)31(にち)まで、公費(こうひ)接種(せっしゅ)できます。

予防接種(よぼうせっしゅ)()(かた)

1.医療機関(いりょうきかん)病院(びょういん)など)に 自分(じぶん)予約(よやく)します

医療機関一覧はこちらです。(PDFファイル:123.7KB)

東広島市(ひがしひろしまし)ではない(ところ)接種(せっしゅ)したい(ひと)接種(せっしゅ)(まえ)手続(てつづ)きしてください。

東広島市役所(ひがしひろしましやくしょ) こども家庭課(かていか)()いてください。

2.ワクチンの種類(しゅるい)

ワクチンの種類(しゅるい)接種(せっしゅ)するときの年齢(ねんれい)で、接種(せっしゅ)回数(かいすう)間隔(かんかく)(ちが)います。

どのワクチンも、半年(はんとし)~1(ねん)(あいだ)に 3(かい)接種(せっしゅ)します。

ワクチンの種類

ワクチンの種類(しゅるい)

回数(かいすう)

普通(ふつう)接種間隔(せっしゅかんかく)

サーバリックス(2()

3(かい)

2回目(かいめ):1回目(かいめ)接種(せっしゅ)から1か月後(げつご)

3回目(かいめ):1回目(かいめ)接種(せっしゅ)から6か月後(げつご)

ガーダシル(4()

3(かい)

2回目(かいめ):1回目(かいめ)接種(せっしゅ)から2か月後(げつご)

3回目(かいめ):1回目(かいめ)接種(せっしゅ)から6か月後(げつご)

シルガード9(9()

3(かい)

2回目(かいめ):1回目(かいめ)接種(せっしゅ)から2か月後(げつご)

3回目(かいめ):1回目(かいめ)接種(せっしゅ)から6か月後(げつご)

※2023(令和(れいわ)5)(ねん)4(がつ)から「シルガード9」も 定期接種(ていきせっしゅ)に なりました。

接種(せっしゅ)のときに もってくるもの

記録用紙(きろくようし)、 子宮頸(しきゅうけい)がん、予防接種(よぼうせっしゅ)予診票(よしんひょう) 、健康保険証(けんこうほけんしょう)

東広島市民(ひがしひろしましみん)であることが わかる書類(しょるい)個人番号(こじんばんごう)カードなど)

注意(ちゅうい)してください

接種(せっしゅ)した(あと)(いた)い、しびれる、(ちから)(はい)らないなど、身体(からだ)が おかしいと (かん)じることが (なが)(つづ)いたら、接種(せっしゅ)した 医療機関(いりょうきかん)病院(びょういん)など)に 相談(そうだん)してください。

1~4の(ひと)予防接種(よぼうせっしゅ)()けられません

  1. (ねつ)がある(37.5℃以上)。
  2. 最近(さいきん) (きゅう)に ひどい 病気(びょうき)に なって それが (つづ)いている。
  3. (いま)までに ()けた 予防接種(よぼうせっしゅ)、または 予防接種(よぼうせっしゅ)(はい)っているもの(成分(せいぶん))で ※アナフィラキシーに なったことがある。
  4. 1.2.3 ではないが 医師(いし)に 「接種(せっしゅ)できません」と ()われた(ひと)

※アナフィラキシーとは

ワクチンを 接種(せっしゅ)したあとなど (やく)30(ぷん)以内(いない)に ひどいアレルギー反応(はんのう)()こること。(あせ)が たくさんでる、(かお)(きゅう)に はれる(ふくらむ)、身体中(からだじゅう)に ひどい じんましんが ()る、()()がする、()く、(こえ)()にくい、(いき)(くる)しいなどに (つづ)いて ショック状態(じょうたい)に なる。 身体中(からだじゅう)が ものすごく おかしくなります。

1~4の(ひと)は、接種(せっしゅ)する(まえ)医者(いしゃ)相談(そうだん)しましょう

  1. 心臓病(しんぞうびょう)腎臓病(じんぞうびょう)肝臓病(かんぞうびょう)血液(けつえき)病気(びょうき)発育障害(はついくしょうがい)身体(からだ)成長(せいちょう)問題(もんだい)がある)などで 病院(びょういん)()てもらっている。
  2. (いま)までに 痙攣(けいれん)(ひきつけ)を ()こしたことがある。
  3. (いま)までに 医者(いしゃ)免疫不全(めんえきふぜん)()われたことがある。または 家族(かぞく)親戚(しんせき)先天性免疫不全症(せんてんせいめんえきふぜんしょう)(ひと)がいる。
  4. (いま)までに 予防接種(よぼうせっしゅ)(あと) 2日(ふつか)以内(いない)(ねつ)()たり アレルギーと(おも)われること(発疹(はっしん)・じんましんなど)が ()(ひと)

※HPVワクチンの (あたら)しい 情報(じょうほう)()りたいときは、厚生労働省(こうせいろうどうしょう)ホームページ()てください。

※HPVワクチンを 接種(せっしゅ)しても 100% がんに ならないとは ()えません。ワクチンを 接種(せっしゅ)しても、20(さい)になったら、子宮頸(しきゅうけい)がん検診(けんしん)定期的(ていきてき)に(1〜2(ねん)に1(かい)()けましょう。

わからないことは ()いてください

こども家庭課(かていか):(082)420-0407

場所ばしょ本館ほんかん2かい

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