どんどん淵峡

更新日:2022年06月10日

河童がシンボル

むかしむかし、近くの滝城が敵の大軍に囲まれ、城主は城に火を放って自らの命を絶った。その際に谷間の淵に城から落ちた太鼓が滝に打たれて援軍の進撃を思わせるように『どんどん』と辺り一面にこだました。その後、この場所は『どんどん淵峡』と呼ばれるようになった。という伝説が残っています。梅雨に時期は紫陽花の花がきれいに咲き誇ります。

どんどん淵峡の写真

場所

東広島市豊栄町安宿

アクセス

山陽自動車道西条インターチェンジから車で約35分

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とよさか四季菜館、板鍋山

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