感染が疑わしいときの相談・受診

更新日:2023年12月28日

症状がある場合

発熱などの症状があり、「コロナかな?」と思う方へ(PDFファイル:399KB)

外来対応医療機関(広島県ホームページ)を受診する(事前に各医療機関へ連絡してください。)か、症状が軽い場合は自己判断で自宅療養してください。

無症状で検査を受けたい場合

無料のPCR検査等は新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い終了しました。
無症状で検査を受けたい場合は、抗原検査キットを購入し、自己検査となります。
新型コロナウイルス抗原検査キットの取扱薬局・店舗マップ・リスト(厚生労働省)
検査結果が陽性でも、保健所等への申請は必要ありません。自宅療養するか、かかりつけ医または外来対応医療機関にご相談ください。

受診案内・相談ダイヤル 082-513-2567(24時間受付)

受診するべきか等、相談先に迷う場合は、こちらにご相談ください。

陽性と判明したとき

新型コロナウイルス感染症患者の方へ(PDFファイル:570.4KB)

(1)医療機関で新型コロナウイルス陽性と診断された場合

自宅療養してください。
症状によっては、入院調整を行う場合あります。
(宿泊療養施設(ホテル療養)、自宅療養中の食料品等の支援は令和5年5月7日で終了しました。)

(2)自己検査で陽性判定が出た場合

保健所等への申請は必要ありません。
自宅療養するか、かかりつけ医または外来対応医療機関にご相談ください。

外出自粛等

(1)感染者

法律に基づく外出自粛は求められません。
発症日を0日目として5日間かつ、症状軽快後24時間経過するまでの間は外出を控えることが推奨されています。
外出する場合、ウイルス排出の可能性のある10日間は、マスクを着用したり、高齢者等重症化リスクの高い人との接触を控えるなど、周りの方にうつさないよう配慮をお願いします。

(2)同居家族など

法律に基づく外出自粛は求められません。
マスクを着用したり、高齢者等重症化リスクの高い人との接触を控えて、部屋を分けるなど家庭内での感染対策を行い、通勤や通学は職場や学校の指示に従ってください
感染した方の発症日を0日目として、7日目までは発症する可能性がありますので、体調に注意してください。

参考:濃厚接触者の取扱い

5類移行後は、濃厚接触者は特定されることはなく、また、法律に基づく外出自粛は求められません。

同居家族が新型コロナウイルス感染症患者となった方へ(PDFファイル:357.4KB)

家族が感染した場合、発症日を0日目とし5日間は体調に注意し、基本的な感染対策を行い、高齢者等の重症化リスクのある人との接触を控えることが推奨されています。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 医療保健課 
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館2階
電話:082-420-0936
ファックス:082-422‐2416

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