2　指定管理者が行う業務の範囲は、次のとおりとする。

2　前項の規定にかかわらず、指定管理者は、特に必要があると認めるときは、あらかじめ市長の承認を得て、同項の供用時間を臨時に変更することができる。

2　市長は、次の各号のいずれかに該当する場合は、前項の許可をしないものとする。

2　前項に規定する期間(以下この条において「許可の有効期間」という。)の満了後引き続き当該許可に係る駐車場を使用しようとする者は、規則で定めるところにより、許可の有効期間の更新を受けなければならない。

3　許可の有効期間の満了の日前に当該許可に係る駐車場の使用を廃止しようとする者は、規則で定めるところにより、市長にその旨を届け出なければならない。

2　市又は指定管理者は、前項の規定による処分により使用者が損害を受けることがあっても、これに対して賠償する義務を負わない。

2　市長は、必要があると認めるときは、前項の使用料(1月の期間について定めたものを除く。)の額から10パーセント以内の割引をした額をもって、回数整理券を発行することができる。

3　回数整理券の種類及び金額は、次のとおりとする。

2　市長は、前項の規定に違反した者に対し、駐車場からの退場又は自動車の撤去を命ずることができる。この場合において、当事者の受けた通常生ずべき損失については、市又は指定管理者は、これを補償しない。

2　駐車場において生じた損害については、市又は指定管理者の責めに帰すべき理由に基づくものを除き、市又は指定管理者は、賠償の責めを負わない。

この条例は、昭和63年3月13日から施行する。

(施行期日)

1　この条例中第2条から第10条まで及び附則第3項(中略)の規定は平成元年4月1日から(中略)施行する。

(経過措置)

3　改正後の(中略)東広島市駐車場条例の規定は、平成元年4月1日(以下「施行日」という。)以後に使用又は利用の許可を受けた行政財産及び公の施設の使用料について適用し、施行日前に使用又は利用の許可を受けた行政財産及び公の施設の使用料については、なお従前の例による。

1　この条例は、平成9年4月1日から施行する。

2　(前略)第8条(中略)の規定による改正後の(中略)東広島市駐車場条例(中略)の規定は、平成9年4月1日(以下「施行日」という。)以後に許可があった行政財産並びに公の施設の使用料及び料金について適用し、施行日前に許可があった行政財産並びに公の施設の使用料及び料金については、なお従前の例による。

この条例は、平成14年4月1日から施行する。ただし、第2条の表東広島駅前駐車場の項の改正規定は、公布の日から施行する。

この条例は、平成15年10月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、平成16年10月1日から施行する。

1　この条例は、平成17年2月7日から施行する。

2　この条例の施行の日前に、河内町入野駅前駐車場設置及び管理条例(平成16年河内町条例第25号)又は安芸津町駐車場設置及び管理条例(昭和56年安芸津町条例第20号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、改正後の東広島市駐車場条例の相当規定によりなされたものとみなす。

この条例は、平成18年4月1日から施行する。

この条例は、平成18年11月1日から施行する。

この条例は、平成19年11月1日から施行する。

1　この条例中第1条の規定は平成26年11月1日から、第2条の規定は公布の日から起算して7月を超えない範囲内において規則で定める日から施行する。

2　施設の管理の手続その他西条栄町駐車場及び西条駅北駐車場を供用するために必要な準備行為は、この条例の施行前においても行うことができる。

この条例は、平成29年7月3日から施行する。

1　この条例は、平成30年4月1日から施行する。ただし、第2条の規定は同年5月1日から、次項の規定は公布の日から施行する。

2　第2条の規定による改正後の東広島市駐車場条例(以下「新条例」という。)別表第1西条昭和町駐車場の項に掲げる駐車場に係る新条例第6条第1項の規定による使用の許可及びこれに関し必要な手続その他の行為は、第2条の規定の施行日前においても行うことができる。

この条例は、公布の日から施行する。

(施行期日)

1　この条例は、平成31年10月1日から施行する。

(東広島市駐車場条例の一部改正に伴う経過措置)

5　第2条の規定による改正後の東広島市駐車場条例(以下「新駐車場条例」という。)別表第2の規定は、施行日以後に申請される新駐車場条例第6条第1項の許可に係る路外駐車場の使用料について適用し、施行日前に申請されたこの条例による改正前の東広島市駐車場条例第6条第1項の許可に係る路外駐車場の使用料については、なお従前の例による。