東広島市自殺対策計画(案)に係るパブリックコメント(意見公募)の結果について

更新日:2019年03月05日

1 目的・背景

1 目的・背景
近年、全国で2万人を超える尊い命が、自殺により失われています。自殺は、その多くが防ぐことのできる社会的な問題です。本市では、大切な人が自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指し、総合的に推進するため、「東広島市自殺対策計画」を策定することとしました。
広く皆様からのご意見を伺い、計画に反映させるため、次のとおり意見公募(パブリックコメント手続)を実施しました。

2 実施期間

平成31年1月4日(金曜日)~平成31年2月4日(月曜日)

3 実施方法

市役所健康増進課、各支所(地域振興課)及び各出張所並びに市ホームページで公開し、持参、郵送、ファックス、電子申請によって意見を提出していただきました。

4 意見・内訳

4人・6件
(内訳) ・外国人の視点について・・・1件
             ・居場所づくりについて・・・1件
             ・人材育成について・・・1件
             ・若者の自殺の実態について・・・1件
             ・若者への対策について・・・1件
             ・基本施策の具体化について・・・1件

住所別 西条町1人、高屋町3人
年齢別 40代1人、50代1人、60代2人
性別 男性4人

5 意見の概要と市の考え方

意見の概要と市の考え方
No

意見の概要

市の考え方
1  外国人労働者の受け入れを拡大する方針を国が示し、共生のための総合的対応策が求められている。当該計画には「外国人」の視点が欠如しているように思う。 生活困窮や仕事の問題は、自殺のリスク要因となっています。外国人への支援として生活上の問題に対し、相談窓口がありますが、情報を発信し、PRを強化すると共に、取組を検討してまいります。
2 お寺で孤立を防ぐため、月に複数回の食事を提供する居場所を確保してはどうか。人材と食材の確保が課題である。  31ページに記載のあるとおり、地域と連携した交流の場づくりを進めてまいります。実施に向けて検討をしてまいります。
3  電話相談での個別対応において、広島大学・広島国際大学の生徒に人材育成の研修を実施し、協力を仰いではどうか。  34ページに記載のあるとおり、大学等と連携したこころの健康に関する普及啓発の推進と併せ、検討をしてまいります。
4 男性20~39歳の自殺者において、同居有りと無しを自殺者数だけでなく、自殺率で比較してみてはどうか。独居高齢者同様に同居者のいない若者にも孤立を防いで自殺予防対策を講じる必要があるのではないか。  男性20~39歳の自殺者において、自殺死亡率(10万対・H25~H29合計)で比較すると、有職者の同居は20.6、独居は30.7で、無職者の同居は63.1、独居は30.1です。同居者の有無に関わらず、若者の孤立を防ぐ対策は必要と考えておりますので、取組を検討してまいります。
5 「若者の居場所づくり」のより具体的な取り組みや、SNSを使った相談窓口について情報発信をして欲しい。  31ページに記載のあるとおり、居場所づくりの実施に向けて検討を行うとともに、SNSを使った相談については、広島県をはじめ他市の実施状況の効果を検証しながら、その手法等を検討してまいりたいと考えております。
6 基本施策が具体的方法で示されなければ課題の克服につながらない。具体的な計画が本当の実行しうる計画ではないか。   「東広島市自殺対策計画(案)」は、自殺対策に関係する機関・部署、学識経験者等で構成する「東広島市自殺対策計画策定委員会」での議論を踏まえて作成しております。引き続き、関係機関・団体等と密接な連携を図り、具体的な施策を検討し、推進していきたいと考えております。

7 修正内容

新旧対照表(別紙)のとおり、案の修正を行いました。

8 意見募集した原案

この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部 健康増進課 
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館2階
電話:082-420-0936
ファックス:082-422‐2416
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