福祉人材育成のための包括連携協定を締結しました。
福祉人材育成のための包括連携協定を締結しました。
平成28年3月23日(水曜日)に、本市は、県内で唯一福祉専門学科が設置されている広島県立黒瀬高等学校と広島国際大学との3者において、福祉分野における地域人材育成事業に関する包括連携協定を締結しました。この協定により、福祉の領域で活躍する人材育成及び地域への就業促進、福祉分野を中心とした交流事業及び地域づくり・まちづくりの推進等を図っていきます。
調印式では、藏田義雄市長と田中清裕校長と焼廣益秀学長が協定書に署名しました。藏田市長は、「高齢者の増加で、今後福祉人材の確保の重要性が増す。協力して進めたい。」と強調しました。
調印式の終了後、調印式セレモニーとして、「東広島市福祉講演会」が開催され、基調講演や和太鼓演舞、公開ディスカッション等が行われました。

協定書に署名する(左から)焼廣学長、藏田市長、田中校長の様子

三者による協定の締結
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更新日:2016年03月25日