東広島の酒
東広島の日本酒を紹介するサイト「東広島 日本酒10」公開!
日本酒を通じて東広島の魅力を発信するサイトが公開されました。
東広島市には10の酒蔵があり、各酒蔵の日本酒の魅力、日本酒にあう食資源、酒蔵見学や日本酒に関するイベント情報などを紹介しています。
ぜひアクセスしてください。

東広島の酒
兵庫の灘、京都の伏見と並び称される日本の銘醸地のひとつ、西条。
酒造りが行われるようになったのは今から340年以上も前。
市内には西条酒蔵通り、広島杜氏の祖・三浦仙三郎出身の地である安芸津、のどかな田園風景が広がる黒瀬に蔵元があり、それぞれ特色のある酒造りが行われています。

西条酒
透明で、コクがあり、旨口の西条酒は、全国屈指の銘酒として知られています。良質の酒米と地下水(中硬水)、その水に適した清酒醸造技術と杜氏の技、醸造に最適な自然条件と、「素材・技術・気候」の3拍子が揃った西条では、現在8銘柄の酒が造られています。

安芸津の酒
安芸津の酒は、良質の軟水でつくられることから独特の香りをもち、風味が良く、しかも口あたりなめらかで芳醇といわれます。広島杜氏のふる里の町として誇れる酒がつくられています。これも、杜氏さんをはじめ酒つくりに携わる人たちの不断の努力の賜といえます。

酒まつり
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東広島市西条栄町8番29号 本館8階
電話:082-426-3093
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更新日:2023年02月22日