鏡山城跡
中世の山城跡
西条盆地のほぼ中央、鏡山に存在する大規模な中世の山城跡で、平成10(1998)年に国の史跡に指定されています。鏡山城は、山口の大内氏が安芸・備後の拠点と位置づけて築城したもので、造成された郭(くるわ)、急峻な切岸(きりぎし)、堅掘など城の防御遺構も良好に保存されており、山頂付近に残る井戸などともに、戦国時代の山城の姿を今に伝えています。また、麓は鏡山公園として整備されており、桜の名所として知られています。山頂までの登山道も整備されているため、比較的容易に登ることができます。
くわしくは下記リンク先よりご確認ください。

場所
東広島市鏡山2丁目
アクセス
JR山陽本線西条駅から広島大学方面行きのバスで約10分、「鏡山公園入口」バス停下車
山陽自動車道西条インターチェンジから車で約20分
駐車場
あり
お問い合わせ
文化課
電話番号:082-420-0977
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この記事に関するお問い合わせ先
産業部 ブランド推進課
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館8階
電話:082-426-3093
ファックス:082-422-5805
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更新日:2021年02月17日