榊山八幡神社
酒造りゆかりの神社
シイノキやコバンモチなど樹木の生い茂る、海を望む小高い丘にたつ神社です。境内には、軟水醸造法を発明し、広島の酒造りの基礎を築いた三浦仙三郎の銅像や彼の寄進した酒甕の石造物などがあり、酒造りとも関係の深い神社です。

三浦仙三郎(1847~1908)
賀茂郡三津村(現、東広島市安芸津町三津)に生まれ、軟水醸造法を発明し、広島の酒造りの基礎を築いた人物です。榊山八幡神社の周辺にも、蓮光寺・素鵞神社御旅所など仙三郎ゆかりの地があるほか、2社の蔵元が現在でも安芸津の酒造りの伝統を守っています。
場所
東広島市安芸津町三津5559
アクセス
山陽自動車道西条インターチェンジから車で約40分、山陽自動車道高屋インターチェンジ・ジャンクションから東広島・呉自動車道下三永・福本インターチェンジを経て車で約40分
JR呉線安芸津駅から徒歩10分
竹原市町並み保存地区から車で約30分
駐車場
あり
お問い合わせ
榊山八幡神社
電話番号:0846-45-0410
周辺の観光地など
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産業部 観光振興課
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館8階
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更新日:2018年03月22日