竹林寺
篁山(たかむらやま)にたたずむ国指定重要文化財
標高535メートルの篁山の山頂付近にある寺院で、縁起によると天平2(730)年に行基によって建立されたと伝わっています。本堂は国の重要文化財に指定されており、永正8(1511)年に再建されました。また、木造地蔵菩薩半跏像や護摩堂・十王堂、縁起絵巻など数多くの県・市指定重要文化財が伝わっています。
また、寺付近は竹林寺用倉山県立自然公園に指定されているほか、境内は竹林に囲まれ、春は山ツツジや桜、夏は紫陽花や蓮、秋は銀杏・紅葉などの樹木が訪れる人の目を楽しませてくれます。
※平成30年7月豪雨災害により、竹林寺駐車場からの登山道は現在通行止めとなっています。
(令和2年12月14日時点)

場所
東広島市河内町入野3103
アクセス
山陽自動車道河内インターチェンジから車で約20分
駐車場
あり(竹林寺手前の展望台)
お問い合わせ
竹林寺
電話番号:082-437-1171
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更新日:2020年12月17日