水道管と井戸水等を連結しないでください
クロスコネクションとは、給水装置とそれ以外の水管(井戸水など)その他の設備とを直接連結している状態のことです。クロスコネクションは、上水道への逆流による水道水汚染の原因となり、他の使用者への影響があるため禁止されています。
クロスコネクションが発見されたときは、水道局給水課へ連絡してください。このような場合には、水道管との切り離しが確認できるまで、水道法及び東広島市水道給水条例の規定に基づき、このご家庭の給水を停止することがあります。
水道が断水して使えないときでも、一時たりとも井戸水と接続してはいけません。クロスコネクションは思わぬ事故のもととなるので絶対に行わないでください。
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更新日:2016年12月01日