令和7年8月号特集「東広島の地域資源を使って『やってみたい』をかなえたい」
豊かな自然、長い年月を経て培われた歴史や文化、整備が進む生活基盤。
地域資源に新たな価値を見出して、個々が求めるライフスタイルの実現や、まちの活性化を目指す動きが東広島市のあちこちで生まれています。人が集い、笑顔が増え、暮らしが輝き始める、そんな未来が見えてきます。
地域資源を生かした取り組みを通じたまちの活性化の仕組み
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みらいの里山プロジェクト
福富町では、生活デザイン・工学研究所(市、マツダ、博報堂)による「みらいの里山プロジェクト」を進めています。昔からある自然や文化、資源(森、廃校など)に、アイデアとテクノロジーを加えて現代の暮らしに合う形で活用。人が集まり地域内で経済が循環するまちを目指しています。
里山チャレンジプラットフォーム
森の中のスギの木を生かしたツリーハウス
福富支所から車で約10分の里山にあるフィールドワークの拠点。森の整備や生態調査を行いながら、ここだけの魅力や価値を活用した事業を生み出そうと模索中。また、「自然を大切にしたい」と思う子どもを増やそうとイベントも実施しています。
旧竹仁小学校
校舎を改修し、人や企業が集う拠点としての整備を計画。共同で使う工房やテナントオフィス、コミュニティスペースなどが入ります。グラウンドでは、運転技量を分析するなどテクノロジーを活用しながら、高齢ドライバーの安全講習も行う予定です。
生活デザイン・工学研究所「みらいの里山プロジェクト」の取り組みはこちら
地域資源を生かしながら自分らしい暮らしを実現する皆さんを紹介!
朝のひとくちめ 代表 田野実さん
農家や大学の研究室と連携して
野菜の加工食品を開発
田野実さんは、過去に体調を崩し、食べることの大切さを感じた経験から野菜を使った料理を深掘り。全国の農家を訪問し、野菜を研究する中で、豊栄町に魅力を感じ、地域おこし協力隊としての活動がきっかけで移住しました。市内の農家や広島大学の学生とつながり、スープなどの商品開発・販売を行いながら野菜の楽しみ方を伝えています。
合同会社トモシビファーム 代表社員 新川さん
人が集まる場所をつくって
移住や開業したい人を支援
安芸津町で生まれ育った建設会社3代目の新川さんは、空き家をリノベーションしてコワーキングスペース「third(サード)」を開設。ここを拠点に、地域の団体や住民と一緒になって地域課題に取り組む「トモシビファーム」を設立。冊子やウェブサイトで安芸津の魅力を発信し、移住や開業、多拠点生活の実現をサポートすることで、令和7年だけで7月現在11人が安芸津に移住したそうです。
JR西高屋駅周辺のまちづくりに携わる地域の皆さん
学生のアイデアを生かし
まちを盛り上げるイベントを開催
JR西高屋駅前の空き家や空き店舗の増加を憂いた菅井代表が、再開発をきっかけにまちづくり合同会社「G11」を地域住民と共に結成。eスポーツチームオーナーの板垣さんやアニメーション監督の岸さんなど、多種多様なクリエイターが集まり、移住して活躍するメンバーもいます。高校生や大学生も企画運営に参加し、地元事業者や自治会と連携して活動。令和6年の夏祭りでは駅前に約3,000人が集まりにぎわいました。
地元で買い物しよう!バイローカルマップ
地域住民と市が協力し、日常生活に必要な品物などを購入できる商店や飲食店などを紹介するマップを作りました。地元のお店を知り、利用することで、「いつまでも住みたい、住み続けたい」と思える地域づくりを目指します。
河内町・志和町・西高屋駅前の素敵なお店を紹介します~「BUY LOCAL(バイローカル)マップ」発行~
こんなサポートも!
広報東広島(PDF版)はこちら
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総務部 経営戦略チーム 広報戦略担当
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館5階
電話:082-420-0919(直通)
ファックス:082-420-0402
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更新日:2026年03月19日