令和7年11月号特集「一人一人が主役のまちへ」
東広島市は、誰もが希望に沿った働き方や暮らし方ができ、生きがいを感じながら生活できるまちを目指しています。そのために、働きやすい職場環境の整備や個性・能力を発揮できる地域づくりに向けた取り組みを進めています。特に女性をはじめとする多様な人材の活躍は、地域全体の活力向上にもつながります。性別や年齢に関わらず、一人一人が自分らしさを生かせる社会の実現に向けて、みんなで取り組みませんか。
男女共同参画に関する市民の意識の現状は?
広島県・東広島市の調査によると、女性が個性や能力を発揮しづらい現状があることが分かりました。
性別にかかわらず、働き方や暮らし方を自分らしく選択できていると感じますか?
出典/令和7年度男女双方の意識改革に係る調査結果報告書(広島県)
社会通念・慣習・しきたりなどは平等になっていると思いますか?
出典/令和6年 男女共同参画に関する市民意識調査・事業所調査報告書(東広島市)
現状を変えるには

現状を変えるには、
- 無意識の思い込みの解消
- 働きやすい職場づくり
- 働きたい人やチャレンジしたい人への支援
などが必要です。
これらの取り組みを進めることは、女性をはじめ多様な人の活躍や、企業や地域全体の発展につながります。
無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)の解消
無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)とは、性別や年齢、学歴などに対して、知らず知らずのうちに抱いている偏った見方、思い込みのこと。職場での評価、人間関係に影響を与えることがあるため、まずは気付くことが大切です。
エソール塾(広島県主催事業)
コーディネーター 丸山さん
無意識の思い込みで活躍の機会が失われていませんか?
アンコンシャス・バイアスは誰にでもあります。本心を言いにくい、やりたいことを我慢しているなど、うまくいかないと感じたときは、自分の考えや気持ちを伝えてみてください。話し合うことでお互いの気持ちを整理できます。歩み寄ることを諦めないでください!
働きやすい職場づくり
働きやすい職場づくりが進むと、
- 従業員の定着率が向上(新卒者や中途採用者における離職の減少など))
- 従業員の満足度が向上
- 組織が活性化(従業員のモチベーション向上、 従業員の能力向上や資格取得促進など)
します。
※働き方改革の取組による経営上の成果について上位3 つを抜粋
出典/令和6年度広島県職場環境実態調査結果(広島県)
チャレンジしたい人を応援!
やりたいことにチャレンジしたい、起業に興味がある
東広島イノベーションラボ ミライノ⁺ は、「新しいことに挑戦したい」「起業・創業したい」といった思いを持つ人が集う場。東広島市で社会課題のビジネス解決に取り組むプログラム「円陣」などを実施しています。
働きたい。スキルを身に付けたい
「就労支援」「デジタル人材育成」「リスキリング」を行っています。
仲間とつながり、自分と向き合いたい
自分の価値に向き合う講座「WOMANネットワーク」を行っています。
詳しくは、東広島イノベーションラボミライノ⁺のホームページをご覧ください。
自分らしく、きらっとストーリー
思いを形にし、暮らしや地域活動で輝く人たちにインタビューしました。
得意なことを生かしたい!イベントで深める地域の輪
平岩住民自治協議会の平岩まつりの様子
平岩住民自治協議会 副会長 浅沼さん
浅沼さんは、中学校のPTA役員を終えた後、平岩住民自治協議会の副会長に就任。現在は月1回の役員会に参加し、平岩まつりや平岩防災フェスティバルなど地域イベントをサポートしています。当日は司会をしたり、スムーズに進行できているか全体を見守ったりするなど、今まで自分が得意としていたことを生かして活動しています。
女性の可能性を応援したい!実家をシェアオフィスに
シェアオフィス「来音」
シェアオフィス来音 田村さん
田村さんは、小・中学校教員やキャリア支援の経験から「女だから」という思い込みが自己実現を阻むと感じ、空き家になっていた実家の呉服店を、女性の活躍を応援するシェアオフィス「来音」に再生。作業スペースやキャリアコンサルタントに相談できる個室を備え、復職・転職・起業など、女性が自分の可能性に気付けるようサポートしています。
地域の宝「かやぶき」を守りたい!定住して魅力を発信
志和町での地域おこし協力隊の活動の様子
地域おこし協力隊 櫻井さん
櫻井さんは、山口県出身で、広島大学在学中に志和町のかやぶき民家に魅了され移住。地域住民とかやを集め、クラウドファンディングで修繕費を確保。現在は地域おこし協力隊として活動し、住民自治協議会と連携して人手を集めてかや刈りを行ったり、休耕田を使ったかやの地産地消や、かやぶき民家を宿泊施設に整備したりするなどの挑戦をしています。
子育てと仕事を両立!育休を分割取得
育児休暇を取得し育児する様子
ダイキョーニシカワ株式会社 大中さん
大中さんは、現在0歳の子どもが、生後3か月と6か月の時期にそれぞれ1か月間、育児休暇を分割取得。上司から「しっかり休んで育児を頑張って」と送り出される雰囲気があり、安心して休暇に入れたそうです。育休中は寝返りの瞬間に立ち会うなど、子どもの成長を間近で見守ることができ、家族との時間の大切さを実感しています。
子育てもキャリアも応援! 厚生労働大臣の認定制度

くるみん
子育てと仕事の両立を応援し、働きやすい環境づくりに積極的に取り組む企業の証しです。
市内認定数 8社

えるぼし
勤務時間や継続就労、管理職、多様なキャリアコースなど、女性が働きやすい職場づくりに取り組む企業の証しです。
広報東広島(PDF版)はこちら
特集に関するアンケート結果
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総務部 経営戦略チーム 広報戦略担当
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館5階
電話:082-420-0919(直通)
ファックス:082-420-0402
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更新日:2026年03月19日