えるぼし認定・くるみん認定

更新日:2024年02月16日

東広島市の企業がくるみん認定を受けました

くるみん認定受賞企業

今回くるみん認定とプラチナくるみん認定を受けた企業。左から株式会社日本クライメイトシステムズ仁井内代表取締役社長、株式会社ワイザーリンケージ和田代表取締役、青山商事株式会社青山代表取締役社長、釜石広島労働局長

日本クライメイトシステムズ

株式会社日本クライメイトシステムズ仁井内代表取締役社長と釜石広島労働局長

令和6年2月7日(水曜日)、広島労働局にて実施された認定通知書交付式において、株式会社日本クライメイトシステムズ(東広島市)、株式会社ワイザーリンケージ(福山市)がくるみん認定通知書を、青山商事株式会社(福山市)がプラチナくるみん認定通知書を交付されました。

えるぼし・プラチナえるぼし認定

「えるぼし認定」とは、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づき、一定基準を満たし、女性の活躍促進に関する状況などが優良な企業を認定する制度です。
また、えるぼし認定企業のうち、より高い水準の要件を満たした企業は「プラチナえるぼし認定」を受けることができます。

えるぼし認定は、「採用」、「継続就業」、「労働時間等の働き方」、「管理職比率」、「多様なキャリアコース」の5つの評価項目のうち、えるぼしの基準を満たしている項目数に応じて取得できる段階が3段階あります。

プラチナえるぼし認定は、上記の項目を全て満たし、かつ、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づく情報公表を8項目以上公表する等の基準を満たす必要があります。

えるぼし認定企業一覧

東広島市に所在する企業で「えるぼし」認定を受けた企業の一覧です。(令和5年12月末日現在)

  • 株式会社日興ホーム(2段階目認定)

くるみん・プラチナくるみん・トライくるみん認定

「くるみん認定」とは、「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けた証です。
次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます。

くるみん認定は、男性の育児休業取得率10%以上、小学校就学前の子どもを育てる従業員が利用可能な利用可能な短時間勤務制度等がある、法定時間外・法定休日労働の平均が月45時間未満である等の基準を満たす必要があります。

プラチナくるみん認定は、くるみん認定企業が、男性の育児休業取得率30%以上、女性の活躍推進に係る計画を実施している等の基準を満たす必要があります。

トライくるみん認定は、男性の育児休業取得率7%以上、女性の育児休業等取得率75%以上である等の基準を満たす必要があります。

プラス認定は、上記認定に加え、不妊治療のための休暇制度、柔軟な勤務形態の整備、不妊治療を受ける従業員からの不妊治療と仕事との両立に関する相談に応じる担当者を選任し、社内に周知している等の基準を満たす必要があります。

くるみん認定企業一覧

東広島市に所在する企業で「くるみん」認定を受けた企業の一覧です。(50音順に掲載、令和5年12月末日現在)

  • 医療法人社団葵会本永病院
  • 株式会社サタケ
  • ダイキョーニシカワ株式会社
  • 株式会社日本クライメイトシステムズ
  • 医療法人社団博愛会
  • 国立大学法人広島大学
  • 株式会社ヒロタニ
  • 豊国工業株式会社

この記事に関するお問い合わせ先

産業部 産業振興課 
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館8階
電話:082-420-0921
ファックス:082-422-5805

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