令和7年5月号特集「住みよい地域をみんなで!住民自治協議会」
東広島市は、地域の課題解決や安全・安心なまちづくりを進めるために、市民や行政などが互いに協力し合う「市民協働のまちづくり」を推進しています。その要となるのが住民自治協議会(自治協)。その活動は幅広く、私たちの生活に深く関わっています。自分たちの住む地域をよりよくしていく活動に参加してみませんか。
自治協ってどんな組織?

よりよい地域をつくるための組織
自治協は、自治会などさまざまな団体で構成されています。市と連携し、防犯灯の設置や環境美化など、住民の安心や快適な暮らしにつながる取り組みを行っています。
自治会は、近所のつながりから生まれた最も身近な組織。自治会に入っている人は、自治協の構成員でもあるといえます。
自治協の良いところ
- 地域の困り事を話し合える
- 課題解決に向けた対応ができる
- つながりができ支え合える
祭り(あすか住民自治協議会)
環境美化活動(御薗宇小学校区住民自治協議会)
防犯防災訓練(自治組織「you愛sunこうち」)
敬老会(西条住民自治協議会)
子どもの見守り(高美が丘小学校区住民自治協議会)
自治協の今
地域活動に参加する人を増やしたい
高齢化や働き方の変化などにより、活動への参加者が減少したり、役員(担い手)が固定化したりしています。より多くの人が自治会や自治協に関わることで、住民同士の交流が深まり、みんなが住みよい地域の実現につながります。
(参考)令和5年市民協働のまちづくりに関するアンケート結果
「場合によっては地域活動に参加したい」と答えた人は、約7割!
地域の特色ある活動
気軽に多世代交流できる居場所づくり(久芳住民自治協議会)
平和記念公園の折り鶴を再生紙にするリサイクル活動
毎月第4日曜日の午後、正覚寺で開催している「みんなで過ごそう」は、住民が気軽に集まり過ごせる居場所。申し込み不要で出入り自由。小・中学生や大人が一緒になって、折り鶴のリサイクル活動や季節に合わせたイベントを楽しみます。顔見知りが増え、地域でのコミュニケーションが増えています。
デジタルマップを地域活動に活用(風早自治協議会)
各自治会のリーダーたちでデジタルマップを作成
地域活動をスムーズに進めるため、自治会と班の区域を示したデジタルマップを作成し、自治協のホームページに公開。各自治会のリーダーや「学生協働支援隊」と協力して取り組みました。今後は、消火栓や避難場所、ごみステーションの位置などの情報を追加していく予定です。
任期2年の交代制で役員の負担軽減(平岩住民自治協議会)
平岩地区では30代の世帯が最も多く、自治協の役員も仕事や子育てをしながら活動する若い世代が中心です。役員の任期は2年で最長3期の交代制とし、1人に負担が集中しないように役割を分担。次の役員候補は部会メンバーや地元団体から選びます。地域イベントを通じて新たな担い手を見つけています。
地域の活動を通じて広がるつながり
八本松住民自治協議会 福祉部会部会長 山崎さん
多世代交流で担い手探し
八本松南区自治会会長を経て、自治協福祉部会の部会長に。地域活動は高齢者が中心で、このままでは活動が途切れたり、居場所がなくなったりすると危機感を抱きました。新たな担い手を見つけるため、多世代が交流できる場として福祉部会で「ふれあい食堂プレイベント」を開催。新たな協力者が見えてきました。
松風苑自治会会長(中黒瀬住民自治協議会) 檀上さん
人の輪が広がるとできることも広がる
子ども会の会長だったとき、長期休みの子どもの居場所づくりとして自治会館で勉強会を始めました。自治協に所属する「まつかぜサロン」のメンバーに協力してもらい、子どもたちを見守っています。この活動がきっかけで地域のことに関わる機会が増え、自治会長から声を掛けられて、今では私が自治会長を務めています。地域のつながりが広がり、相談できる人や頼れる場も増え、無理なく活動に参加できています。
自治協についてもっと知りたい!
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総務部 経営戦略チーム 広報戦略担当
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電話:082-420-0919(直通)
ファックス:082-420-0402
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更新日:2026年03月19日