共同住宅火災を受けた防火対策の注意喚起について
令和5年1月22日に他県で共同住宅火災が発生し、多数の方が死傷しています。
類似の火災発生を防止するため、下記の項目を参考にしていただき、火災になった際に命を守る行動を取ること、また、ご自宅での防火対策を徹底されるようお願いします。
火災になった時に命を守るために
- 避難経路を確認し、避難の妨げになるものを置かない。
- 消火器の設置場所と使用方法を確認する。
- 火災の時は、大声で周りに知らせながら逃げる。
- 住宅用火災警報器を設置し点検する。
お宅で火を出さないために
- 寝たばこはしない。灰皿には水を入れる。吸い殻は必ず水に浸してから捨てる。
- ストーブやヒーターは、布団や洗濯物など燃えやすい物の近くで使わない。就寝時にスイッチを切る。
- ガスコンロの周りに、物を置かない。そばを離れる時は、必ず火を消す。
- コンセントは、たこ足配線しない。劣化した電気コードを使用しない。
リーフレットはこちらです。
この記事に関するお問い合わせ先
消防局 予防課
〒739-0021
東広島市西条町助実1173番地1
電話:082-422-6341
ファックス:082-422-5597
更新日:2024年04月01日