下水道の役割としくみ

更新日:2016年12月01日

下水道の役割

1.水洗便所にできます

清潔で快適な水洗便所が使えるようになり、便所の悪臭もしなくなります。

水洗便所のイラスト

2.街がきれいになります

流れの悪い溝やみずたまりがなくなり、ハエや蚊の発生を防止し、街の中が清潔になります。

きれいな街になりますのイラスト

3.川や海がきれいになります

家庭や事業所から出される汚れた水は、下水処理場で適正に処理され、放流されることにより、川や海がきれいになります。

川で子供たちが遊んでいますのイラスト

下水道のしくみ

 汚水は、微生物のはたらきできれいになります。下水道は汚水管、ポンプ場、下水処理場から成り立っています。地下に埋められた汚水管によって集められた汚水は、終末処理場できれいな水に処理して放流します。雨水は雨水管により河川へ排水します。

下水処理場の概要図のイラスト

汚水処理場の概要

汚水処理のしくみ

下水管を通して流れてきた汚水は、水処理施設で次のように処理されます。

  1. ポンプ室・沈砂池・・・スクリーンで大きなゴミを取り、沈砂池で土砂を取り除いた後、ポンプで最初沈殿池に送ります。
  2. 最初沈殿池・・・汚水をゆっくり流して、細かいゴミ(生汚泥)を沈め、その上澄みをエアレーションタンクに送ります。
  3. エアレーションタンク・・・微生物が含まれた泥(活性汚泥)に空気を吹き込むことで、活性汚泥内の微生物が汚水中の汚れ成分を盛んに食べて増えていきます。こうして汚水に含まれる汚れが取り除かれます。
  4. 最終沈殿池・・・活性汚泥を多く含んだ水をゆっくり流して、汚泥を沈め、その上澄みを塩素混和池に送ります。沈んだ汚泥は、必要なだけエアレーションタンクに返し(返送汚泥)、余った汚泥(余剰汚泥)は、ポンプで汚泥処理施設へ送ります。
  5. 塩素混和池・・・最終沈殿池から流れ出た水は、塩素消毒を行って川に流します(処理水)。処理水の一部は、砂でろ過して、機械の運転や洗浄に再利用します。

汚泥処理のしくみ

  1. 濃縮槽・・・最初沈殿池からの生汚泥と、最終沈殿池からの余剰汚泥を、ゆっくり流すことによって、より濃い汚泥(濃縮汚泥)にします。濃縮汚泥は脱水機に送られます。
  2. 脱水機・・・濃縮汚泥に薬品を混ぜて脱水機で搾ると、手でも持てるような固まり(脱水ケーキ)になります。脱水ケーキはコンポスト工場に送られ、肥料(コンポスト)に生まれ変わります。
この記事に関するお問い合わせ先
下水道部 下水道管理課 
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館7階
電話:082-420-0957
ファックス:082-422-5261
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