命の宝箱
命の宝箱とは
広島県医師会などが中心となり普及を進めています。自宅で具合が悪くなり救急車を呼ぶ時など、万一の際の備えとして「命の宝箱」に持病やかかりつけ医、緊急連絡先などの情報を自宅の冷蔵庫(ドアポケット)に保管しておくことにより、スムーズに救急医療を受けることができる仕組みです。
電子版「命の宝箱」もあります。詳しくは広島県医師会ホームページをご覧ください。
命の宝箱一式
- 容器
- 救急医療情報
- 命の宝箱シール(3枚)
命の宝箱シールと救急医療情報記載シートをご希望の方には、次の窓口で配布しています。
- 地域包括ケア推進課(電話番号:082-420-0984)
- 障害福祉課(電話番号:082-420-0180)
- 医療保健課(電話番号:082-420-0936)
窓口で配布するもの
命の宝箱シール(3枚)

玄関の内側、冷蔵庫の扉、命の宝箱本体に貼ってください。
救急医療情報記載シート
氏名、生年月日、住所、電話番号、緊急連絡先、主治医、服薬状況などを記入します。
また、記入した内容に変更があったときは、書きかえるようにしてください。
作成例
海苔の空き容器で作成した例です。救急医療情報記載シートに記入し、中に入れます。

この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部 地域包括ケア推進課
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館2階
電話:082-420-0984
ファックス:082-426-3117
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更新日:2024年01月23日