子どもを守る安全対策
東広島市は不審者から子どもを守る安全対策として、次のような取組を行っていきます。
具体的な対策
1 不審者情報の提供・共有
不審者情報のメール送信
学校等に不審者情報をメール送信。
危険度に応じて送信する学校の範囲を決定。
2 子どもの危機回避能力の育成
防犯教室の実施
犯罪被害防止のための教室を全小中学校で実施。
東広島警察署やスクールガード・リーダーとの連携。
防犯ブザーの購入補助
小学校1年生の防犯ブザー購入を補助。
3 地域における子どもの見守り活動の充実
小学校区単位での一人区間マップの作成
学年下校において一人区間となる箇所を通学路の地図に記入し、学校安全ボランティア等に知らせ、巡視。
学校安全ボランティアの組織化
個人登録だけでなく、組織として活動できるよう各学校区で取り組む。
約14,000名が登録(令和2年6月現在)。34小学校区、14中学校区で組織化。活動に対して、傷害保険に加入。
学校安全ボランティア講習会の開催
学校安全ボランティアに登録された方々を対象に、講習会を年1回開催。
子ども110番事業の充実
古くなった旗の交換。通学路沿いの事業所にも「子ども110番の事業所」になってもらっている。
この記事に関するお問い合わせ先
学校教育部 指導課
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 北館3階
電話:082-420-0976
ファックス:082-423-7551
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更新日:2015年04月06日