ごみ指定袋を交付します
ごみ指定袋交付事業を実施します
家庭ごみの有料化は、経済的動機付けによって、ごみの資源化と減量化を促進することを目的としています。しかし、排出抑制や資源化が難しい紙おむつを使用する方には、有料化により負担が増すだけのものとなってしまいます。
この事業では、紙おむつを日常的に利用する方に対して、ごみ指定袋を一定枚数現物交付することで、負担の軽減を図ります。
対象者
- 2歳未満の乳幼児を養育している方
- 紙おむつ購入助成券受給者(障害者)
(東広島市紙おむつ購入助成券交付事業) - 日常生活用具等給付券受給者(障害者)
(東広島市障害者日常生活用具等給付事業 紙おむつの給付を受けられている方) - 紙おむつ購入助成券受給者(高齢者)
(東広島市高齢者家族介護用品支給事業)
支援内容
交付する指定袋の種類及び大きさ
申請時に、次の1~4のいずれか1種類を選択していただけます。
交付は、1組(10枚)単位とします。 なお、交付組数は申請月により異なります。
1.家庭系ごみ指定袋(燃やせるごみ用、オレンジ色) 40リットル
2.家庭系ごみ指定袋(燃やせるごみ用、オレンジ色) 20リットル
3.事業系ごみ指定袋(燃やせるごみ用、赤色) 45リットル
4.事業系ごみ指定袋(燃やせるごみ用、赤色) 20リットル
交付組数
対象者 | 交付組数 |
---|---|
2歳未満の乳幼児を養育している方 | 申請日の属する月から対象乳幼児が満2歳に達する日の属する月までの月数に100リットルを乗じた容量分に相当する組数 ※交付の対象となる日数は、24か月分を限度とし、月数に応じたごみ袋を一括交付します。 |
紙おむつ購入助成券受給者(障害者)(東広島市紙おむつ購入助成券交付事業) 日常生活用具等給付券受給者(障害者)(東広島市障害者日常生活用具等給付事業 紙おむつの給付を受けられている方) 紙おむつ購入助成券受給者(高齢者)(東広島市高齢者家族介護用品支給事業) |
申請日の属する月から当該年度の3月までの月数に、それぞれ200リットルを乗じた容量分に相当する組数 |
計算例
令和元年12月10日生まれの子がいる方が、令和3年4月に申請した場合、
2歳に達する月までの月数(9か月)×100リットル=900リットル
家庭系ごみ指定袋の場合、40リットル袋では3組(40リットル×10枚/組)、20リットル袋では5組(20リットル×10枚/組)の交付となります。
受付場所
市役所廃棄物対策課、各支所、各出張所において、申請の受付を行っています。
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更新日:2017年07月28日