産前・産後ママヘルパー派遣事業

更新日:2022年03月25日

妊娠中や出産後はお母さんの身体やこころの状態が不安定になる時期です。

東広島市では、ご自宅にヘルパーや子育て経験者を派遣し、身近な生活上のご相談をうかがいながら、妊娠中や出産後の家事や育児のサポートを行います。

対象者

次のすべてに当てはまる方

  1. 東広島市に住所がある
  2. ご家族等から、十分な家事・育児等の援助が受けられない
  3. 産前・産後の心身の不調や育児不安がある(多胎児を出産された方も含む)

     ※ 申請時に、保健師や助産師が面談を行いお母さんの体調や支援状況を伺います。

内容

妊娠・出産・子育てに関する相談事業に加えて、次の必要な援助

援助詳細

項目

内容

家事援助

食事の準備及び後片付け、衣類の洗濯及び補修、住居等の掃除及び整理整とん、生活必需品の買物、その他必要な家事

育児援助

授乳介助、おむつの交換、沐浴の介助、兄姉児の世話、その他必要な育児援助

利用にあたってのお願い

1.急な依頼によっては、対応できない場合がありますので、なるべく早め(数日前)に依頼してください。

2.入院等により、妊産婦の方が不在の場合は、ご利用いただけません。

3.世帯に感染症等患者がいる場合は、サポートをお断りします。

4.ヘルパー等が利用する駐車場をご用意いただく場合があります。

利用期間

産前:母子健康手帳を取得してから出産日までの間で15回
産後:出産日の翌日から6か月までの間で15回(多胎の場合は、1年までの間で30回)

※37週未満で出産された場合は、予定日から6か月以内。

利用時間

8時30分から18時まで(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
1回1時間30分 1日2回以内

利用料

利用料詳細

区分

負担額(1回 1時間30分)

生活保護世帯・市民税非課税世帯

0円

市民税課税世帯

500円

(初回利用は無料)

事前連絡がなくヘルパー等の派遣の利用を中止した場合は、キャンセル料として250円を負担いただきます。(生活保護世帯、市民税非課税世帯は除く。)ただし、ヘルパー等が派遣される前に、利用の中止を申し出た場合は除きます。
料金は、事業所にお支払ください。

(新型コロナウイルス感染症対策支援制度として、令和5年4月1日から令和6年3月31日までの期間の利用料金の半額を助成しています。)

申請方法

(1) 「産前・産後ママヘルパー派遣事業利用申請書」を提出してください。

(2) 家庭訪問や窓口で保健師や助産師が面談を行い、お母さんの体調や支援状況を伺います。

(3) この事業による支援が必要であると認めた場合、利用を決定します。

必要なもの

母子健康手帳

この記事に関するお問い合わせ先

こども未来部 こども家庭課 出産・育児サポートセンター「すくすくサポート」 
〒739-8601
広島県東広島市西条栄町8番29号
電話:082-420-0407
ファックス:082-424-1678

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