【家きん飼養者の皆様へ】鳥インフルエンザの発生対策について
鳥インフルエンザウイルスの侵入を防ぎましょう
鳥インフルエンザウイルスは、渡り鳥などの野鳥や野生動物によって運ばれます。
ニワトリなどの家きんを飼養している方は次のような対策を行い、ウイルスの侵入を防ぎましょう。
≪対策例≫
(1) 飼育施設の屋根や壁面などの破損箇所を修繕し、防鳥ネットなどで覆う。
(2) 餌箱は施設内に置き、散乱した餌は清掃する。
(3) 施設の周囲を消石灰などで消毒する。
家きんの異常を発見したら
死亡羽数の増加や産卵率の低下、元気の消失等、家きんに異常が見られた場合は、速やかに畜産事務所に連絡してください。
広島県西部畜産事務所 電話:(082)423-2441
鳥インフルエンザに関する情報(外部リンク)
この記事に関するお問い合わせ先
産業部 農林水産課 農水産振興係
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館8階
電話:082-420-0939
ファックス:082-422-5144
更新日:2024年09月26日