学校の概要
学校の概要

広島県南部で瀬戸内海に面した所に安芸津町があり,その東部が木谷小学校の校区である。学校の前面には瀬戸内海が広がり,晴れた日には遠く四国地方の島々も望むことができる。
校区のほとんどが,山地となだらかな丘陵地で,谷間や平地が海に沿って開け集落が散在し耕地が展開する。 校区内の職業としては,従来は専業農家が主であったが,近年では兼業農家にかわっている。そのほとんどの人が近郷の会社や工場に勤めている。
耕地では,米作りの他に通称「赤じゃが」と呼ばれている馬鈴薯が有名な産地になっており,柑橘類もあるが,近年ではハウス栽培の野菜・花などが多くなっている。また,漁業はカキ養殖が行なわれている。
本校の前身は,明治6年木谷小学校駸々舎に始まる。その後明治11年に木谷小学校と改称し校名が現在に至る。
平成17年2月7日,東広島市に合併し東広島市立木谷小学校となった。
- 東経 132°50′24″
- 北緯 34°18′34″
- 海抜2.5メートル
この記事に関するお問い合わせ先
木谷小学校
〒739-2401
東広島市安芸津町木谷4122番地
電話:0846-45-0275
ファックス:0846-45-2541
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更新日:2024年04月01日