6年生
持久走記録会
12月10日(火曜日)3・4校時に持久走記録会がありました。持久走記録会でも,6年生は係の仕事がありました。オンライン開会式の宣誓,オンライン閉会式の挨拶を担当した2人とも,堂々と自分の思いを伝えることができていて,かっこよかったです。低学年や中学年が走る時も,係の仕事や応援をしっかり頑張りました。自分たちの出番の時は,自己ベストを目指して一生懸命走りました。
この日は,朝から14人全員そろって健康観察。「走りたくない」「緊張する~」と朝からソワソワしている子供たちでしたが,逃げることなく,みんな走り切りることができました。走り終わった後に,教室でタイムを確認し,「やったー!」と喜ぶ子供たちの笑顔がまぶしかったです。子供たちは,保護者の方々や地域の方々の温かな応援に大きな力をもらって,いつも以上の力を出すことができたと感じています。お忙しい中お越しくださった保護者の皆様,観察員として子供たちの見守りをしてくださった学級役員や本部役員,そして地域の皆様,本当にありがとうございました。



オンライン授業でつながる学び
6月19日(水曜日)の3・4校時に「やさしい日本語」についてのオンライン授業に参加しました。この授業は,三津小学校の6年生と5年生,高屋町にある造賀小学校の6年生,広島大学や東広島市教育委員会が,オンラインでつながりながら,いろいろな場所や場面で使われている「やさしい日本語」に込められた思いや工夫などについて考えるものです。「小さい子相手なら」「大人なら」「外国の人なら」どんな日本語がやさしいのか,東広島市で生活している人を多様性の視点から考えることもこの授業の目的の1つでした。
子どもたちはいろいろな立場から「やさしい日本語」について考え,教室の授業では普段関わることの少ない友達と交流しました。貴重な学びの機会でした。
更新日:2025年04月23日