新型インフルエンザ等対策行動計画

更新日:2022年01月28日

新型インフルエンザは、毎年流行を繰り返すインフルエンザとは全く異なるウイルスによるインフルエンザで、発生した場合は、ほとんどの人が免疫をもっていないため、世界的大流行となり、大きな健康被害と社会的影響をもたらすことが懸念されています。

本市では、国の行動計画及び平成21年の新型インフルエンザ流行の経験を踏まえ、平成21年9月に「東広島市新型インフルエンザ対策行動計画」を策定し、新型インフルエンザ対策を進めてきました。

平成25年4月に新型インフルエンザ等対策特別措置法が施行されたことに伴い、平成27年8月に「東広島市新型インフルエンザ等対策行動計画」に全面改訂しました。

新型インフルエンザ等対策行動計画

改訂の概要について

主な改訂ポイント

  • 行動計画の対象に、新型インフルエンザに新感染症を加えました。
  • 国、県の行動計画に準じた発生段階に応じて対策を整理しました。
  • 国が発令する緊急事態宣言時の対応を追加しました。
  • 国、県、市が一体的に対策を実施できるよう各実行主体の役割を明確化しました。
  • 予防接種の実施を追加しました。
  • 不要不急の外出自粛の要請について追加しました。

行動計画の対象となる新型インフルエンザ等

  • 新型インフルエンザ
  • 新感染症

新型インフルエンザ等対策の目的と方針

「感染拡大を可能な限り抑制し、市民の生命及び健康を保護する」とともに、「市民生活及び市民経済に及ぼす影響を最小にする」ことです。

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 危機管理課 防災対策係
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館3階
電話:082-420-0400
ファックス:082-422-4021

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