災害廃棄物について

更新日:2025年06月05日

 災害発生時は、こちらのページで情報を発信します

 大規模な災害が発生すると、様々な種類の廃棄物が大量に発生します。これらの災害廃棄物を迅速かつ適正に処理するためには、市民の皆様のご協力が不可欠です。

 災害が発生した場合、通常の家庭ごみの出し方を含め、ルールが大きく変わる可能性があります。

 災害が発生した際は、このページで以下の情報を随時更新します。

・災害廃棄物仮置場の開設場所(公表した場所以外には捨てないでください。)

・ごみ出しルールや注意点

災害廃棄物の出し方・仮置場のご案内(例)(PDFファイル:451.1KB)

※現在は例を表示しています

災害の発生に備えましょう

日頃から備えておくことで身を守ったり、災害廃棄物を減らしたりすることができます。

 

 家屋や家具の耐震・転倒防止対策をしましょう。


事故を防止することで、身の安全を確保することに繋がります。また、家具を守ることで、災害廃棄物を減らすことができます。

 

 いらないものは、リユースやリサイクルを意識して処分しておきましょう。


災害時には、大量の片付けごみが発生します。日頃から使えなくなったもの、使わなくなった不要品を、リユース・リサイクルを意識しながら処分することで、壊れることによる危険を防ぐだけでなく、資源を有効活用することにも繋がります。

 

 平常時からごみの分別を守りましょう。


災害発生時は通常よりも多くのごみが発生します。正しい分別で適正な処理をすることが、一日も早い復旧・復興に繋がりますので、日頃からごみ分別のルール等を意識しながらごみ出しすることにご協力をお願いします。

家庭ごみの出し方については、次のリンクからご覧ください。

家庭ごみの出し方

東広島市災害廃棄物処理計画を公表しています

 東広島市災害廃棄物処理計画は、災害により発生した廃棄物を迅速かつ円滑に処理し、速やかな復旧・復興を進めることを目的として、平成30年3月に策定したものです。

 その後、平成30年7月豪雨災害の経験を踏まえ、最新の情報や知見を取り入れて、平時に必要な事項の想定を行うとともに、災害発生時に予測される事態の対応策や処理手順を整理し、本市の災害対応力を向上させ、市民の生活環境の保全に資することを目的として、令和5年3月に本計画を改定しました。

東広島市災害廃棄物処理計画(改訂版)(PDFファイル:5.6MB)

【概要版】東広島市災害廃棄物処理計画(改訂版)(PDFファイル:993.8KB)

【参考】災害ごみについて(PDF:2.4MB)

この記事に関するお問い合わせ先

生活環境部 廃棄物対策課 
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館1階
電話:082-420-0926
ファックス:082-426-3115

メールでのお問い合わせ