全国版救急受診アプリQ助(救急車を呼ぶべきか迷ったときに)


急な発熱など、病院を受診するべきか、また、救急車をよぶか、などを迷ったときに、全国版救急受診アプリ「Q助」があります。
症状や年代を入力すると、緊急度を表示してくれます。
このアプリは、総務省消防庁が住民の緊急度判定を支援し、利用できる医療機関や受診手段の情報を提供するため、緊急度判定プロトコルver.2(家庭自己判断)をもとに作成したものです。
いざというときに、すぐに利用することができるように、あらかじめスマートホンなどにダウンロードしておくことをお勧めします。

該当する症状及び症候を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応が表示されます。
その後、医療機関の検索(厚生労働省の「医療情報ネット」にリンク)や、受診手段の検索(一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会の「全国タクシーガイド」にリンク)を行うことができます。
この記事に関するお問い合わせ先
消防局 警防課 救急対策係
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更新日:2022年03月01日