救急車を呼ぶかどうか迷ったときに

更新日:2022年03月01日

今すぐ救急車を呼ぶかどうか迷ったときに、判断の助けになるサイトをご紹介します。

子どもが転んで頭を打った、夜中に急にものすごくお腹が痛くなった、など、「救急車を呼ぼうか、もう少し様子を見ようか」と迷ったときの判断の助けになるサイトをご紹介します。

  1. 当番医の検索(東広島市、竹原市、大崎上島町)
  2. 救急医療ネットひろしま
  3. 全国版救急受診アプリ「Q助(きゅーすけ)」
  4. こどもの救急電話相談(局番なしの♯8000)
  5. こどもの救急(ONLINE-QQ(オンラインきゅうきゅう))
  6. 救急相談センター広島広域都市圏「#7119」(082-246-2000)
  7. 東広島市患者等搬送事業者(消防局が認定したタクシー)
  8. 中毒110番(公益財団法人 日本中毒情報センター)
  9. 全国タクシーガイド
  10. 東広島市消防局による電話案内(082-422-0119)

ただし、次のような症状がある場合は、すぐに119通報し、救急車を呼んでください。

ためらわず救急車を呼んでほしい症状

1.当番医の検索(東広島市、竹原市、大崎上島町)

各市町ホームページの検索イメージ画像

2.救急医療ネットひろしま

広島県内の医療機関や薬局などを検索することができます。

3.全国版救急受診アプリ「Q助(きゅーすけ)」

きゅーすけの利用イメージ

これは、総務省消防庁が住民の緊急度判定を支援し、利用できる医療機関や受診手段の情報を提供するため、緊急度判定プロトコルver.2(家庭自己判断)をもとに作成したものです。

いざというときに、すぐに利用することができるように、あらかじめスマートホンなどにダウンロードしておくことをお勧めします。

ダウンロードせずに利用できるウェブ版もあります。

4.こどもの救急電話相談(局番なしの♯8000)

夜間のこどもの救急相談電話です。相談員(看護師)が電話でアドバイスします。相談時間や利用にあたっての注意点などは、次の広島県ホームページを確認してください。

5.こどもの救急(ONLINE-QQ(オンラインきゅうきゅう))

こどもの気になる症状から、夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうか、判断の目安を提供しています。対象年齢や利用規約などは、次のこどもの救急(ONLINE-QQ)(日本小児科学会)のページを確認してください。

こどもの救急へのリンク画像

こどもの救急(ONLINE-QQ(オンラインきゅうきゅう))(日本小児科学会ホームページ)へリンクできる画像

6.東広島市患者等搬送事業者(東広島市消防局が認定したタクシー)

緊急性の低い方の入退院や通院、転院、社会福祉施設等への送迎時などの移動手段を提供する患者等の搬送事業で、救急車を呼ぶほどではないが、寝たきりの方や車椅子の方の移動手段がないなどの場合には、患者等搬送事業者をご利用ください。

ただし、救急車と同様の処置は行えませんので緊急を要する場合には、迷わず119番通報してください。

7.中毒110番(公益財団法人 日本中毒情報センター)

化学物質(家庭用品、医薬品、農薬などを含む)及び動植物の毒によって起こる急性の中毒について、実際に事故が発生している場合に限定して情報を提供しています。なお、食中毒(細菌性)、慢性の中毒、小石、ビー玉などの異物誤飲については受け付けていません。詳しくは次の中毒110番のページを確認してください。

8.全国タクシーガイド

日本全国のタクシー事業者を検索することができるサイトです。

9.東広島市消防局による電話案内(082-422-0119)

重症患者に対応する二次救急体制は、二次救急医療機関により、年間を通じて整えてありますので、消防局(082-422-0119)にお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

消防局 警防課 
〒739-0021
東広島市西条町助実1173番地1
電話:082-422-5648
ファックス:082-422-7248

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