ペアレントメンターをご存知ですか？／東広島市ホームページ

「ペアレントメンター」は親による親のための相談者です

ペアレントメンターとは、発達障がいの診断を受けて間もない子どもの親や子育ての疑問を持つ親に対して、発達障がいのある子どもの養育経験を生かして、悩みを聞いたり、気持ちに寄り添うことができる親のことです。

専門家とは違う視点で、同じ親として葛藤や不安に共感しながら寄り添うことができます。

たとえば…

・発達が心配…

・発達障がいと言われて…今後の将来や暮らしはどうなるんだろう。

・同じような思いや経験をした人はいないかなぁ。

など、子育ての不安な気持ちやこれからのことをペアレントメンターさんに聞いてもらいませんか？

個別相談会、おはなし会、イベントへの参加など

東広島市には約10名のペアレントメンターが先輩お母さんとして活動しています。小学生から高校生、そして成人されたお子さんの養育経験があり、子育てをされている方が少しでも子育てを楽しめるように、これまでの経験を持ち寄り、様々な活動をしています。

ペアレントメンターとお話したい方は障がい福祉課までお問い合わせください。