毎年4月2日は国連の定めた世界自閉症啓発デーです
「世界自閉症啓発デー」とは
国連総会(H19年12月18日開催)において、カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
さらに、日本では、毎年、「世界自閉症啓発デー」の4月2日から8日を「発達障害啓発週間」と位置づけ、関連イベントを開催しています。
東広島市では、発達障害啓発週間にあわせて、東広島市立中央図書館で特設展示を行います。また、東広島市立美術館と東広島芸術文化ホールを「癒し」や「希望」を意味する、シンボルカラーの『ブルー(青)』の光でライトアップします。
★図書館特設展示★
開催期間:4月中
開催場所:東広島市立中央図書館(東広島市西条中央七丁目25番11号)
★ブルーライトアップ★
開催期間:4月2日(火曜日)から4月8日(月曜日)の日没後から20時まで
開催場所:東広島市立美術館(東広島市西条栄町9番1号)
東広島芸術文化ホール(東広島市西条栄町7番19号)
自閉症をはじめとする発達障がいについて知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものと考えております。みなさまのご理解とご支援をお願いいたします。
関連ページ
【広島県内の取組】世界自閉症啓発デー2024 発達障害啓発週間について【広島県ホームページ】
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部 障がい福祉課
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館1階
電話:082-420-0180
ファックス:082-420-0181
- このページが参考になったかをお聞かせください。
-
更新日:2024年04月01日