道路・河川維持作業の際は熱中症にご注意ください

4～9月は気温が高く熱中症にかかりやすい時期です。

道路・河川維持作業は長時間の屋外での作業となるため、作業の際は熱中症に十分に注意してください。また、必要に応じて実施時期を涼しい時期・時間帯に見直すなどのご検討をお願いします。

作業中は、こまめに休憩を取り、塩分・水分補給を行ってください。

また、周囲（特にお子様や高齢の方）に体調を崩している人がいないか確認しながら作業を行ってください。

熱中症対策の詳細については、以下のリンクをご参照ください。

制度の概要

東広島市では、道路河川維持作業報償金の交付を申請された団体が実施する作業における事故に対応するため、保険に加入しています。

 道路河川維持作業報償金の交付申請により予定されていた作業における次の場合に対して、見舞金として市加入保険の範囲内において補償があります。

1．参加中に被った障害または熱中症等の特定疾病

2．参加者の過失により、法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害

事故が起きたときは

1．負傷者の救護をしてください。（救急車を呼ぶ、病院へ運ぶ） ※負傷者の方の健康保険等を提示して受診してください。

2．あとで事故を証明できるよう事故発生の時間、場所、状況、現場の写真など事故の内容を記録してください。（特に負傷者、被害者及び加害者の氏名・連絡先が必要です。）

3．団体の責任者は、以下の地区担当課に事故内容をご連絡ください。

見舞金制度の詳細は以下の資料をご確認ください。

見舞金制度のご案内(PDFファイル:248.4KB)