認可外保育施設における幼児教育・保育の無償化について(経過措置の終了)
認可外保育施設を利用している保護者の方へ重要なお知らせ
認可外保育施設が、幼児教育・保育の無償化となるためには、国が定める認可外保育施設指導監督基準(以下「基準」といいます。)を満たすとともに、市から対象施設として「確認」を受ける必要があります。
無償化制度の開始(令和元年10月)から5年間(令和6年9月末日)までは、経過措置が設けられており、基準を満たしていない施設についても、「確認」を受けていれば、無償化の対象とされていましたが、令和6年10月からは、市の立入調査で基準を満たしていないことが明らかとなり、期限までに改善が確認できなかった場合、その期限の翌日から当該基準を満たすまでの間、無償化の対象外となります。
この度、令和6年度の立入調査を実施した結果、改善を要することが明らかとなった施設に対し、令和7年2月26日(水曜日)を期限とし、その改善を求めていましたが、無償化の対象施設については、全施設改善を確認しました。各施設の改善の状況については、施設に直接問い合わせるか、東広島市内認可外保育施設一覧(PDFファイル:507.4KB)を御覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
こども未来部 こども家庭課 子育て総務係
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更新日:2025年03月17日