不育症治療費助成
東広島市では、子どもを産み育てたいと願うご夫婦に、治療費の一部を助成する事業を行っています。
治療費の助成についてのご相談にも対応いたしますので、お問い合わせください。
※令和6年1月1日~令和6年12月31日の期間に受けた治療については、令和7年3月31日までに必ず申請してください。
助成をうけることができる人
次の要件をすべて満たす方です。
- 不育症治療を開始した時点で、夫婦(事実上婚姻関係と同様の事情にある男女を含む)であること。
- 助成を受けようとする期間に、夫婦のどちらかが東広島市に住民票を有していること。
- 市民税等の滞納がないこと。
- 生殖医療専門医が所属する医療機関又は同等の能力を有する医療機関において不育症と診断されたこと。
〇生殖医療専門医
一般社団法人日本生殖医学会が認定する生殖医療専門医
〇同等の能力を有する医療機関
広島県の不育症検査費助成事業及び特定不妊治療支援事業の対象となる医療機関
※該当の医師または医療機関は、下のリンク先からご確認ください。
広島県不育症検査費助成事業の対象となる医療機関(厚生労働省HP 先進医療を実施している医療機関【先進医療A番号25】)
広島県特定不妊治療支援事業の対象となる医療機関(広島県HP)
対象治療
不育症と診断された場合の検査費用及び治療費(国内の医療機関に限る。)
※医療保険適用の有無は問いません。
※医療機関での証明が取れる範囲の検査及び治療で、民間療法は含まれません。
助成金額等
夫婦1組当たり5万円以内
(自己負担額が5万円未満の場合は自己負担額を助成)
助成期間
12か月以内
(助成を開始した最初の診療日の属する月から起算)
東広島市不育症治療費助成のご案内 (PDFファイル: 231.6KB)
この記事に関するお問い合わせ先
こども未来部 こども家庭課 出産・育児サポートセンター「すくすくサポート」
〒739-8601
広島県東広島市西条栄町8番29号
電話:082-420-0407
ファックス:082-424-1678
- このページが参考になったかをお聞かせください。
-
更新日:2024年04月01日