妊婦・産婦・乳児健康診査

更新日:2024年08月01日

母子健康手帳交付時にお渡ししている「母子健康手帳別冊受診券セット」で、妊婦・産婦・乳児の健康診査の負担助成を受けることができます。なお、受診にかかった費用が基準額を超えた場合には、自己負担となります。

母子健康手帳別冊受診券セットは再発行が出来ませんので、紛失しないようご注意ください。

また、受診の結果によって、必要時、連絡をさせていただく場合があります。

妊婦健康診査

妊娠中、妊婦さんご自身や赤ちゃんの健康状態を確認するため、妊婦健康診査を実施しています。主治医の指示通りに受診してください。

受診の際は、母子健康手帳と母子健康手帳別冊受診券セットをご持参ください。

  • 検査項目
  • 妊婦一般健康診査検査 :血液型検査、血算検査、血糖検査、風疹ウイルス抗体価検査 など
  • 妊婦一般健康診査補助券 :問診、診察、保健指導、尿化学検査、医師が必要と認めた検査 など

多胎妊婦健康診査

多胎妊娠は、単胎妊娠に比べて妊娠期間中の健康管理が重要になることから、頻回の妊婦健診受診が推奨されています。

令和4年4月から、多胎児を妊娠された方の妊婦健康診査補助回数を、14回から19回へ拡充しています。

産婦健康診査

産後のお母さんの心身の調子や、授乳・育児の状況を確認するために、産婦健康診査を実施しています。

受診の際には、母子健康手帳、産婦健康診査受診票、産婦健康診査問診票をご持参ください。

検査項目

  • 問診、診察、体重・血圧測定、尿検査、エジンバラ産後うつ病質問票(EPDS)等を用いたアセンスメント、保健指導

乳児一般健康診査

乳児一般健康診査受診票を使用して、小児科での健康診査を2回受けることが出来ます。

対象は、出生から1歳のお誕生日の前日までとなります。1回目は6~8か月、2回目は9~11か月での使用を推奨しています。

転入される方へ

東広島市へ転入される方は、妊産婦・乳児等健康診査受診券の交換手続きが必要となりますので、こども家庭課、または各支所(福富支所を除く)で手続きをしてください。

申請に必要なもの

  • 母子健康手帳
  • 転入前の市町村で交付された受診券

転出される方へ

 妊産婦・乳児等健康診査受診券の交換手続きが必要となりますので、転出先の市町村でお問い合わせください。

妊産婦・乳児健康診査の償還払いについて

里帰り出産等で県外や市外で妊婦健康診査、産婦健康診査、乳児一般健診、新生児聴覚検査、1か月児健康診査及び3~4か月児健康診査(※)を受診した場合、受診後に申請していただくことで健診費用をお返しします。

※3~4か月児健康診査は、滞在先の自治体が個別健診の場合に限ります。市外で受診される場合は、事前にこども家庭課までお問い合わせください。

振込金額は、受診券基準額と領収書の保険診療外で支払われた金額を比較して低い方の金額になります。

この記事に関するお問い合わせ先

こども未来部 こども家庭課 
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館2階
電話:082-420-0407
ファックス:082-424-1678

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