熱中症に注意しましょう!
熱中症に厳重注意!
危険な暑さが続いています。東広島市消防局管内においても熱中症による救急搬送者数が過去最多を記録した昨年の1.5倍のペースで発生しており、今後も増加していくと予想されます。
搬送された傷病者のうち、65歳以上の高齢者が最も多く64%を占めており、住宅内で発生するケースが目立っています。
高齢者は「暑さや喉の渇きを感じにくい」といった生理的特徴があり、室温管理や水分補給が後手に回る傾向があります。
部屋の温度に注意し、こまめな水分補給を心掛けましょう。
※下記の熱中症リーフレットをぜひご活用ください。


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消防局 警防課 救急対策係
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更新日:2025年08月12日