誤給油に注意しましょう

ガソリンや軽油を、灯油と間違えてストーブに給油し、火災になる事例がおきています。
誤給油を防ぐには
- 油の種類によって容器の色や形状を変える。
- ガソリンは専用の金属容器で保管する。
- 給油する前に燃料の色を確認する。(灯油は無色透明です)
- 灯油の保管場所と、他の油の保管場所を変える。
- 家族にも、灯油と他の油の置き場を徹底する。
危険物取扱所にお勤めの方へ
誤給油を防止するため、次の事項に留意してください。
- 燃料給油時及び注油時における油種の確認。
- 燃料注油時における容器の確認。
- 社員教育の実施。
- 予防規程に基づいた監督業務の徹底。
- セルフ式の給油取扱所については給油許可前の監視業務の徹底。


下記のリンクはガソリン携行缶の正しい使い方のポスターです。
この記事に関するお問い合わせ先
消防局 予防課
〒739-0021
東広島市西条町助実1173番地1
電話:082-422-6341
ファックス:082-422-5597
更新日:2023年07月04日