モバイルバッテリー(リチウムイオン電池内蔵)の発火に注意してください!

更新日:2024年11月27日

近年、モバイルバッテリー(リチウムイオン電池内蔵)からの発火による火災が多く発生しています。手軽で便利なため、急速に普及しており、身近なものとなっていますが、取扱いを誤ると発火により事故に繋がることもありますので注意して使用、保管してください。

 

発火の原因と対策について

モバイルバッテリーの発火事故の原因は、モバイルバッテリーに内蔵されている、リチウムイオン電池になんらかのトラブルが起こり、発熱することがが原因とされています。

【主な発火原因に対する対策】

  • 充電をする時は、専用のアダプタ・電源コードを使用し過充電にならないよう注意する。
  • 落下等による外部衝撃を与えない。
  • 高温、多湿な場所に放置しない。
  • 分解、改造をした製品は使用しない。
  • 欠陥製品(リコール含む)は使用しない。
  • 水没、浸水した製品は使用しない。
  • 購入、使用する場合はPSEマーク(電気用品安全法で定められた安全規格を満たしているマーク)が付いている製品を選択する。

この記事に関するお問い合わせ先

消防局 予防課 
〒739-0021
東広島市西条町助実1173番地1
電話:082-422-6341
ファックス:082-422-5597

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