避難体験VRについて
東広島市消防局の3階にある「防災センター」には、最先端の防災体験として「避難体験VR」が設置されています。

VRとはヴァーチャルリアリティーの略で、ヘッドセットを装着することで、パソコン上で作られた仮想空間の中に入り込み、現実であるかのように体験することができるものです。
避難体験VRでは、火災が発生したビルの中から誘導灯に沿って避難する行動を模擬的に体験することができます。
また体験者以外の方にも、スクリーンで同じ映像を見ていただけます。

このVRを導入している所は、全国でもまだ少ないので、とても貴重な体験になると思います。皆様のご来場お待ちしております。
なお機器の性質上、体験は13歳以上とさせていただきます。また操作員が必要になりますので、事前に消防署へ連絡してご確認のうえお越しください。
今後も、火災からの避難だけではなくVRを利用した様々な防災体験ができるようコンテンツを増やしていく予定です。
この記事に関するお問い合わせ先
消防局 東広島消防署
〒739-0021
東広島市西条町助実1173番地1
電話:082-422-6567
ファックス:082-422-8119
更新日:2024年09月12日